【行動したくても、一歩を踏み出せないアナタへ】生き方は、自分で決める
こんにちは。シャイニングフリーターと申します。
生きる上で大切にしたい考えや心掛けを投稿していきますので、よろしくお願いいたします。いいね、コメントいただけますと喜びます。
会社員を辞め、フリーターとして生活していますが、こうしてPCに向かってカフェで作業をしていると、「平日でも意外と働いていない(?)人って多いんだ」と思うことがあります。
定年退職を迎えたご高齢の方々もいらっしゃいますが、自分みたいにカフェでパソコンをしている若者や、パチンコをしている男性たち(今ウイルス対策の換気で、ドアが開いているので、席によっては、カフェから中が見えます笑)、ファミレスで楽しそうにおしゃべりしている女性たち。
会社員をしていて、たまたま休みなのかもしれませんし、彼らが働いていないのかどうかもわかりませんが、会社員として生活するのだけが選択肢ではないんだと、当たり前ですが、そう感じることがあるのです。
もちろん、お金がなければある程度生きてはいけませんし、働きたくなくても働くしかない人がいるのは、事実です。
だた、一歩会社を出てみると、「出世すれば幸せに…」などと言う考えは、幻想であると感じるのです。
自分が豊かに生きるためには、何が必要なのかを常に考える。その答えに向かって行動するとき、必ずしも働くことが必要ではないときがあるはずです。
みんなが働いているから
お金がなければ生きていけないから
そんな理由で、自分が何も考えずに働くことを正当化し、理不尽な扱いを受けても、何も感じないようになり、身を呈して働きつくす。
自分の人生の中心は「仕事」であると言わんばかりに。
それは、尊いようで、一種の思考停止かもしれません。
金をもらうだけなら、他の選択肢があるはずです。
その会社にいる必要はない。
そうではないでしょうか。
例として挙げた会社員に限らず、何かと理由を付けて、行動を起こさないことなんてよくあります。
行動を起こしたいけれども、起こせない、そんな自分を守るために、あなたは挑戦しない自分を正当化しようとする。
そして、違和感を持ちつつも行動を起こさない。
そんな状態に陥っていたのが、かつての私です。
高圧的な上司と合わず、体調を崩したおかげで、会社を脱出できましたが、あのまま会社にいれば、思考停止状態でサービス残業を続けていたんだろうと思います。一時のアンラッキーは、今後の生き方を考える上で重要なことに気づかせてくれるきっかけになったのです(とはいえ、パワハラ上司を正当化するのはありませんが)。
自分の人生は、自分で決めることができます。人からヒントをもらえることがあるかもしれませんが、最終的に決めるのは自分です。
アナタを導いてくれるのは、誰もいません。
アナタが行動しなければいけないのです。
「自分には無理だ」
そう思った時点で、人生は終わります。
何かと理由をつけて、行動を起こさない癖を断ち切りましょう。
他者と比べて劣等感を抱くのはやめましょう。
生き方は、自分で決めないといけない。そう覚悟を持ちましょう。
人生は他人が決めてくれるものではなく、
同時に他人に決められるものでもありません。
あなたの人生はあなた自身が決める権利があるのです。
長くなりましたので、今日はこのあたりで。
最後にお聞きします。
アナタは自分の生きかたを自分で決められますか?
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私は、一歩踏み出し、自身で稼ぐ能力を身に付けるべく、様々な挑戦をしています。
共に挑戦し、精神的・物質的に豊かになりましょう(^^)