秘書検定2級

NOTEを利用して、私が進めている秘書検定2級の学習内容についてまとめていきます。


秘書としての仕事

秘書は上司の指示を受けて仕事を遂行する。
秘書が勝手に独断的に仕事をすることはできない。

慎むべき行動

  • 上司のスケジュールの決定

  • 指示がないのに上司の予定を勝手に決める

  • 取引先の社長が病気になったときに独断で花を贈る

  • 上司の代わりに来客と面談する

秘書の立場

秘書本来の役割
→上司が本来の業務に専念できるように、こまごまとした仕事を引き受け、上司の影となって働くところにある。

また、機密に近い場所にいることも認識しておく必要がある。

上司を理解し、信頼を得る

私用も進んで引き受け、上司が本体の仕事に集中できるようにする。
信頼関係が重要になる
→上司の仕事や行動、環境などに興味・関心をもって理解を深める努力をする必要性。
丁寧な言葉づかいで改まった話し方をする。
上司の補佐役の範囲内で声をかけることが大切である。

人間関係への配慮

謙虚な姿勢を大切にして、常に周囲に配慮する。
秘書は職場において人と人の間に立つ存在
→多くの人が集まる機会にはなるべく参加し、ネットワークを作っておくことが大切である。
人間関係のパイプ役、潤滑油になる。

企業機密

会社の機密に関して聞かれたときは、知る立場にないことを伝える。
機密書類を持ち歩く際は、人目に触れないようにする。
機密をにおわせるような曖昧な言動も慎むべきである。


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