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消化しきれないお話
それが起きてからずっと、頭のなかを漂って消化できない。
きっと今年も来年も続くだろう。
「真史帆大好きだったな」という感情。
最後は本人の意思でグループを抜けたのだろうから、「treasureはずっと12人」とか、そんなのはこちら側の望みであって、彼としてはいい思い出として残したまま、次へと進ませてほしい(というか私だったらそう)というのは重々承知なんだけど…
多分もうちょっと段階を踏んでくれたらここまで思わなかったのかなと思う。
彼の練習生期間の長さ。
イルツアが決定して、点灯式で嬉しさのあまり先走ってしまったこと。「みんなに会いにいくよ」と言ってくれた姿。
休暇の為だと思い微笑ましく見ていた空港での彼。そこから姿が見えず、休止に入り6ヶ月も見れないままtreasureを終えてしまったこと。
そんなことが受け入れる上でどうしても邪魔をして、消化できない。
私は1stコンサートの段階で、彼のステージ上での強さに画面後しで驚き、「あぁ、私この子に会うまではtreasure絶対推したい」と思っていた。あそこまで楽しそうに踊る人って私の知ってる限りホソクだけだったから…。
それと私がtreasureの中で大好きな「사랑해」
あのアップテンポな曲調でどストレートに伝えてくる歌詞とtreasureの良さを詰め込んだ「学生青春コンセプト」が何より大好き。
そして、スキスキポイントベスト4のうちの1つがマシホのキーリングパート「oh my god. 매일 up down.건저한 날 흠뻑 적신 건 너야」の部分。そこで見える彼の声の良さ、パフォーマンス力が大好きだった。
2021.2022のSpotifyまとめだと2年連続、一番聞いた曲はダントツで사랑해だった。
それくらい好きな曲。
だけど今だと、その好きだったはずの曲も聞くたびにマシホが恋しくなって、大好きな歌という感情に寂しさが混ざる。
メンバーからよちよちと可愛がられる場面も微笑ましくてtreasureを好きな理由のひとつだった。
12個の星が集まって、一つのダイヤになるtreasureのマーク。
年齢順に増えていく星の数、それを取り入れたマイクとイヤモニ。
素敵だなと思っていた。
でもそれも終わりがきて、イヤモニは今やみんな変えてしまった。
メンバーが一番辛いのに、感情を押し殺して怒涛のスケジュールをこなしている。私たちが楽しんで、今のtreasureも好き。と受け入れるのが必要なんだろうけど、まだ私にはできそうにない。