知らず知らずのうちに
楽しいようで私を憂鬱にさせるもの、インスタグラム
こいつから離れたい。
厄介だ。
もはや他人の私生活を写真で見ている上部だけの物。
適当に繋がるもんじゃない。
見たくないし、見られたくもない。
さぁどうやって切ろうか。この薄い繋がりを。
新たにアカウントを作る?
いいや、自分の記録は消したくない。
ブロ解?
いいや、そんな勇気はない。
裏垢?
もうすでにある。そうじゃない、表垢の相互フォローを直したいんだ。
写真にプラスして思い出を綴るのも社会人になってからじゃ馬鹿馬鹿しいし、ましてや私を理解してない人がそこに本心を綴ったところで読むか?読まないだろ、飛ばすだろ。だって私も飛ばすから。
なのに繋がっているんだよ?ちゃんちゃらおかしい。
そして投稿したところでいいねがくる訳でもない。一体どう言った感情でスクロールしているんだ。
もうそちらから断ち切ってくれ。わがままだけど。
それに別に好きでもない人が楽しそうにしているところや、充実しているところを見て何が面白いんだ。
こうして、やりたくて始めたInstagramが知らず知らずのうちに私のネガティブな感情を引き出す道具となっていた。
それでも自分の記録があるから消せず、心機一転もできない。気を休めるために開かないでおこうと思ったって、おすすめが楽しいくて、公式も見たい。
あーどうすればいいんだ。Instagram。
好きなのに時に厄介だ。
やめようか……
辞めれねーーーなぁ。畜生。
それに比べてTwitter。
君は優秀だ。私の居場所だ。