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一日一善ならぬ一訪問一笑顔

一昔前に「一日一善」というTVCMがあった。
ピンとくる人は昭和世代かな(笑)
善いことを日々積み重ねていこう、というものだ。
「一日一善」ならぬ「一訪問一笑い」
(深刻な事態や難しい状況の時は別として)
できるだけ、笑うことを積み重ねていきたい。

昔から「笑いは百薬の長」などと言われています。
現在では、笑うことが心と体に与える良い影響について科学的に証明されています。

1. 心理的なメリット
ストレス軽減:笑うと”幸せホルモン”とも呼ばれるエンドルフィンが分泌され、ストレスが和らぎます。
気分向上:セロトニンやドーパミンの分泌が促され、うつ症状の緩和や前向きな気持ちを生み出します。
リラックス効果:笑うことで副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。

2. 身体的なメリット
免疫力の向上:笑うことでナチュラルキラー細胞が活性化し、病気に対する抵抗力が高まります。
血行促進 & 血圧の低下:笑うと血管が拡張し、血流が良くなります。これにより高血圧の予防にもつながります。
痛みの軽減:笑いによってエンドルフィンが分泌され、痛みを感じにくくなります。

3. 社会的なメリット
人間関係が良くなる:笑顔は相手にポジティブな印象を与え、信頼感を高めます。
コミュニケーションの円滑化:笑いが会話の潤滑油となり、より良い関係を築きやすくなります。

「笑う」はいいことがいっぱい、
だから、
看護もリハビリもやるべき支援はきちんとやりつつ、
(深刻な事態や難しい状況の時は別として)
できるだけ利用者さんを笑顔にしよう! 笑わせよう! 共に笑おう!
利用者様へのメリットのみならず、スタッフのやりがいにも繋がっていくでしょう。


訪問看護リハビリステーション スマイルうつのみや
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