長野生活2日目
2021年5月21日
今日は朝から長野は大雨でおそらく警報が出ていたと思う。
東京では地震の恐怖をたまに感じるが、川の近くや山の中に住んでいる人たちは常に自然の驚異の中で生きているのかと思うと、畏敬の念を抱かざるを得ない。
1日目の夜はまだ布団が届かないので、とりあえず転居に利用した段ボールを敷いて、持ってきた座布団を枕にして寝てみたが、長野の夜は寒かった。。。
絶対に暖房1日目からつけるもんか(今の時期に暖房なんてつけるかぁ)と思っていたけれど流石に寒すぎて、途中目が覚めてつけてしまった。
転居したてでなかなかまだ慣れず、1日の疲れが1.5倍くらいになるので、今これを書いている深夜0時半でもすでに3時ごろの眠気を感じている。
とりあえず明日のお弁当を作って、昼ごはんを確保したので今日はもう寝て早起きでもしてみようか。
今住んでいるアパートは周りのアパートは全く人が住んでいないのだが、それに対してほぼ満室という1棟だけ見れば超高密度空間となっている。
東京では築100年越えの長屋住まいだが、あまり周りの生活音は聞こえないので、微かに聞こえてくる話し声や足音がなんだか心地よく感じる。
人の気配を感じることは、相対的に自分を感じることができるのでそれなりに好きなのかもしれない。
今日もまだ布団はない。
寒くて起きないことを祈って、これを書き終えたら、段ボールを敷くことにしよう。
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