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手ぶらで感じる自由 — 何も持たないからこそ得られる身軽さ

ふだん買い物をしたり、
ちょっと近くの美術館まで散歩したり。

そういう時は、あなたは何をもっていきますか?

私はかならず手ぶらで行くようにしています。

もちろん、私が男性であるということも、
このスタイルを可能にしているかもしれません。

しかし、一泊二日の旅行までなら、
だいたい手ぶらで行けます。

そんな私が感じている手ぶら生活について、
お話ししたいなと考えています。


散歩の持ち物は?

私は朝起きてから30分ほど散歩して、
近くのカフェに行くのを日課にしています。

カフェにいってするのは、
原稿を書いたり、本を読むことです。

まずこの時は必ず手ぶらです。
ポケットにスマホと家の鍵だけ入れて外に出ます。

たまにイヤホンと小さな紙のメモとペンを持つこともありますが、
ポケットに収まるレベルです。

財布は持たないの?

財布はもたいなのですか?と思った方もいるかもしれません。

はい、財布はもちません。

スマートフォンの背面に薄いカードケースをつけていまして、
そこにクレジットカードとジムの会員証、
それとお札を1枚入れています。

普段から行くカフェはすべて電子決済に対応していますので、
よほどのことがない限り、散歩で現金が必要になることはありません。

現金が必要になるのは、
現金決済のみのお豆腐屋さんに行く時くらいでしょうか。

原稿と読書はスマホだけで?

また、スマートフォンがあれば、
原稿を書いたり、本を読むこともできます。

原稿はiPhoneに最初から入っているメモアプリに書きます。
たまにUlyseesという原稿執筆専門のアプリを使うこともあります。

Ulyseesは目標文字数を設定できるので、
何文字書かないといけないかわかっている時などにおすすめです。

読書はKindleというAmazonが提供している
電子書籍サービスを活用しています。

毎月1万円分以上の本を買っているので、
膨大な量になっています。

その中からその日の気分に合わせて本をダウンロードして読むのです。
ビジネス書から哲学、小説まで幅広く読みます。

まとめ

今回は手ぶら生活の持ち物や、
どういうことをしているのかについて書きました。

重い鞄を持たずにいると
体への負担が少ないのはもちろんのこと、
フットワークも軽くなります。

もしいつもとちょっと散歩のスタイルを変えてみたければ
手ぶらで散歩するのはいかがでしょうか?

きっと身軽であることの不安と快適さが
新しい刺激をくれるはずです。

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