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見せ方、伝え方の大切さ

カイです
昨日は仕事最終日、やはり昨日が
仕事納めの妻と市内で待ち合わせして
久しぶりに街ブラしました。

大阪住まいの私たちは難波、いわゆる
ミナミに以前は月一くらいで
買い物にきましたが、私が60過ぎて
年に数度と激減しました。

その数度の難波に来て驚くのは
圧倒的なアジア人の多いことです。
観光か労働滞在かは知れませんが
歩いていると、色々なアジア語の会話が
聞こえてきます。むしろそればかりで
日本語の会話が聞こえてきません。

こうして年末の都心である難波に
来てはみましたが、特別どこかの
店で服やら何やら見るわけではありません。
行くのは3coinsやらオシャレな
100円ショップやらなどです。
何しにわざわざ来てるのやら(苦笑)

けれど、そうしたお店を侮れないとも
思っています。以前、かなり前ですが
都心で見つけた100円ショップがありました。

これまでの既存の100円ショップと違い
店内が雰囲気のあるカフェのような
内装で、扱っている商品も既存の店と
同じものなのに、
商品の組み合わせ、陳列方法、
陳列のための棚や籠などに
神経が行きとどいていて、
店内を歩いているとワクワク感をこちらに
与えてくれた事を今でも覚えています。

その時に、見せ方、伝え方の大切さを
体現したように感じました。
写真も自分がその撮影をしようとする
対象物を、どう見えて、どう感じて
今、シャッターを押そうとしているのか、
を考えて見るのもいいのかなと思いました。

自分が綺麗だなぁ、素敵だなぁと
思って撮ろうとする時、その感じたもの
をどうすれば他者にも伝えられるか、
と言う事を考えながらシャッターを押せば
撮る写真も変わっていくのでしょうか。

by.kai

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