申大樹@介護職を支える活動家
毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
幸せに働くことにつながる考え方を書いた記事をまとめました。
成果を出すことにつながる考え方を書いた記事をまとめました。
自己紹介 今さらではありますが、私自身のことについて紹介をさせていただきます。 noteを読んでいただいている方から、実生活でお声かけいただけると嬉しいです。 今から10年前、「福祉の仕事で社会のお役に立ちたい」という想いを持って、群馬県前橋市のマンションの一室から介護福祉事業を立ち上げました。 最初に立ち上げたのは、ルル訪問看護ステーションという訪問看護事業所で、ルルはライフラインという社名のアルファベットの頭文字から取ったものです。 医療の世界に飛び込んだのは、
「今度の旅館はとても薄気味悪い 私は幽霊が怖いんです」 「霊に会ったときに発すると良い言葉がある」 「霊除けですか?教えてください」 「霊に会ったら、ありがとうと言いなさい」 「ありがとう?」 「感謝されずに世を去った人が霊になる ありがとうを言えば昇華する」 これが感謝最強説
前回の記事では、感情が生まれるプロセスは とういうプロセスから、思考にアプローチして感情をコントロールする方法を確認しました。 本日は、視点へアプローチする方法について考察してまいります。 視点ある出来事が起きたとき、それをどの視点から見るかによって、物事の見え方が変わります。 上から見るのか下から見るのか、右から見るのか左から見るのか、前からか後ろか、斜め上後方から見るのか… 遠くから見るのか近くから見るのか。 見る視点によって、見え方は変わって来ます。 例え
介護職を支えるプロジェクトチャンネル 今日は毎週水曜日恒例の「介護職を支えるプロジェクトチャンネル」の配信日です。 最近、気温の寒暖差がとても激しいですね。 日曜日は25℃前後あったのに、3日後の今日の天気予報では最高気温が8℃。 3日で15℃も違うなんてまずいですよね… そんな気候の中で、私には立て続けに食事会のお誘いが来ました。 体調が崩れないか本当に心配です。 今日は、その食事会で、不覚にも少しイラっとしてしまったエピソードをお話させていただきました。
「短所を克服して弱点をなくします」 体力がない人は持久力をつける 身体が細い人は筋力をつける たしかにそれも大事だろう だが、チームマネージャーが取り組むべきは、メンバーの長所を最大限に活かすこと それぞれの長所が仲間の弱点を補うことで、その集団は強くなる
松下幸之助は経営の神様と言われるパナソニックの創業者 経営の神様は、病弱だったおかげで人を動かす仕組みができたと話していた 人の気持ちになれるとは、相手の立場になって共感できること 人は自分をわかってくれている人のためなら、頑張ろうと思える 知っているのとできているのは大違いだ
「私が嫌なことが起こると思うときは、だいたい当たるんです」 「それは、あなたが自分の予感は正しいと信じているからだ」 「私の予感に間違いありません」 「その信念によって予感は当たるのではなく、予感が実現するように脳が行動を制限する」 自分にとって都合の良い未来を想像し信じよう
前回の記事では、感情が生まれるプロセスは とういうプロセスを経ることを確認しました。 自分の感情をコントロールしたいのであれば、このプロセスのどこかに変化を加えれば、感情を変えることができます。 怒りを覚えやすい人が、怒りの感情をコントロールしたいと思う場合も同様で、感情に至る過程にある思考、視点、出来事に変化を加えればいいわけです。 思考を変える自分が大切にしている信念や価値観が明確である人は自我が確立されている人とも言えます。 自己のアイデンティティーがしっかり
今日は水曜日定例「介護職を支えるプロジェクトチャンネル」のしんの放送日です。 今回の放送は、一昨日開催されました「第二回介護職の魅力を伝えるコンテスト」の内容について、私の感想を述べさせていただきました。 最優秀賞を受賞されました大阪府のひまわりさん、審査員特別賞を受賞されました群馬県のふみさん、とても素敵なスピーチでした! 他のスピーカーの方々も、みなさん思い思いの介護職の魅力を伝えるスピーチをしてくださいました。 特に、コンテストの審査会の審査員の方々のスピーチを
「あんなやつを課長に昇進させるなんてうちの会社は馬鹿ですよ」 「人事権のないおまえが、会社の文句を言っても幸せになれん」 「どうしてですか?」 「陰で文句を言う人は、会社を評価している 会社をコントロールできないのに、上から評価をする 自分がコントロールできることに集中しなさい」
前回まで他者との境界線を引く上で、自我を確立し強固の心の器を持っている必要があること、そのためには、傷ついた心の受容体験が繰り返され心が守られている感覚になることが大切だというお話をさせていただきました。 今日はそれに関連する話として、怒りのメカニズムについて考察していきたいと思います。 誰しも怒りという感情を持つときがあります。 例えば、 誰もが怒りを覚えることはあります。 それは人として生きる上で、正常な反応でもあります。 また、人それぞれ怒りを覚えるポイント
来週の11月11日(月)は、「第二回介護職の魅力を伝えるコンテスト」が開催されます。 毎年11月11日は「介護の日」 この日は、介護職が介護職の魅力を世に発信するイベントを開催しています。 すでに総勢10名のスピーカーの方よりご参加いただいており、誰が一番熱くこの仕事の魅力を語ってくれるのかを競います。 審査は投票により、最優秀賞と審査員特別賞が授与されます。 昨日は、プロジェクトメンバーが集まり、コンテストの進行や流れを確認しました。 今回は二回目ということもあり
「過去と他人は変えられない」 もしこれが人間関係の原則であるなら、相手のために変わってもらおうとする愛や優しさは不要なのだろうか? 人間関係の学びを深めると、必ず突き当たる壁だ 他者の言葉が自分を変えるきっかけになることはある 大切なのは、相手を変えることに執着しないこと
「うちの子はしっかり自立できるように厳しく躾けます」 「躾は大切だが、どのように厳しく接するんだい?」 「泣いているなら泣き止ませる 怖がっていてもやらせる 厳しくすれば自立が早いですよね」 「それは逆効果じゃ 子供は感情を受け入れられると自立できる」 心は守られると自立しやすい
感情の抑圧と解放 幼少期に親に受容される経験が不十分だったとしても、自己受容を深めることで心の器が形成されていきます。 この心の器が強固になることで、自我の確立が進みます。 ですから、心で感じたことをありのまま受容したいわけですが、私たちの生活においては、時と場合に応じて、受容的な態度をとれる時もあれば、そうでない時もあります。 例えば、職場の上司に怒られてしまい、泣きたいくらい落ち込んでいる状態のまま、お客様の商品プレゼンに訪問するとします。 そこで、落ち込んだ態
「介護職の魅力を伝えるコンテスト」が書籍出版 毎年11月11日に開催している「介護職の魅力を伝えるコンテスト」の第一回開催の内容が、本日電子出版されました! こちらのコンテストは、私が運営する「介護職を支えるプロジェクト」により企画されたものです。 "世の中に介護の仕事の魅力を広めたい!" このような想いで開催されたコンテストです。 上記は、コンテスト開催にあたり、介護職の皆さまへ呼びかけた文章です。 この呼びかけに応えくださり、総勢9名の介護職スピーカーにご参加