見たもの、感じたものを「そうだよなぁ。」で終わらせない
こんにちは、守屋です。
スポーツ選手にしても社会人や学生にしても、学びたい・成長したいと思う人にとって出会いというのは人生を大きく左右するものだと思います。
・部活の顧問が、辛かったときにかけてくれた言葉
・落ち込んでいるときに語ってくれた上司の言葉
・テレビのドキュメンタリー番組で感じた衝撃・感動
・セミナーや有名選手から言われた言葉
など、人との出会いだけではなく見るものや触れるものから衝撃を受け、人生の転換期となった人も多くいるのではないでしょうか。
そんな見たもの、感じたものに対して、
「そうだよなぁ。」と思っただけで終わらせるのは、その瞬間は響いたとしても、何年か経過すれば忘れてしまうこともあります。
せっかくの良い言葉、衝撃を受けた映像であったのに忘れてしまっては勿体ないですよね。そこで大事になってくるのが「残しておく」ということです。
ノートに書く、SNSに投稿する、保存するなど記憶ではなく記録しておく
人間の脳の容量なんて決まっていて、容量オーバーになってしまえば不要なものから削除されていってしまいます。
だからこそ、忘れないためにもノートに書いたりネット上に投稿、もしくは保存しておき、忘れた頃に呼び戻すことができるようにしておくことが大事です。
今年も25日が経過しましたが、今年の目標を忘れてしまった人もいませんか?明確に覚えており、確実に目標を達成するために行動しているでしょうか。
人の記憶は曖昧で、どうでも良いと感じるものは燃えるゴミの日に焼却炉で脳が燃やしてしまうものです。
だからこそ、記憶を辿るのではなく記録に残しておくことで覚えておくことが重要となります。
学びたい、成長したいという気持ちがあり、感動や心に響いた言葉があったとするならぜひ、記憶ではなく記録しておくことをお勧めします。
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