なぜ、調子が悪くなると続けていたものを止めてしまうのか
こんにちは、守屋です。
個人でも企業でも、業績が悪化したり一時的に深刻な状況に陥ると継続していたものをやめてしまう場合があります。
もちろん深刻度合いにもよりますし、様々な事情から継続出来ない場合は仕方ないかも知れません。
ただ、
・悪い結果に対して精神的に落ち込んでしまった
・面倒になってしまったから止めた
・誰も見ていないからやる意味を見いだせなくなった
という理由であれば止めてしまうのは非常にもったいないと感じます。
南ドイツ出身のフォトグラファーSebastian Errasさんは、奇抜だったりユニークな床を撮り続けてインスタのフォロワーが16.4万人以上になっています。
それ以外にも
・毎日ブログを書く
・毎日ストレッチをする
・毎日英語の勉強をする
・毎日サッカーの研究をする
など毎日のように継続して仕事、趣味、学びなど、何かをやろうとしている人は多いかも知れませんが、それ以上に途中で止めてしまう人が多いのも現実です。
とくに調子が悪くなる時はどんなときかと考えると、
・いつもと異なる日々の妨害があった
・仕事で疲れて頭が回らなくなった
・反応が無いから無意味だと感じ始めた
という状況で止めても良いかな、もしくは止めてしまっても誰にも迷惑かからないし。と思ってストップしてしまいます。
ですが止めてしまったことが1年後に、
「あぁ~あの時、続けていれば今頃俺もこんな結果が出ていたのに。」
と思うような出来事が他の人で結果が出ていたり、思わぬニュースを目撃したときに感じる経験があったりしないでしょうか。
塵も積もれば山となる
たとえば毎月5000円を株に投資しその結果をブログで書こうと誓った2人がいました。1年目は無事に継続でき、株、ブログのどちらでも利益はさほどありませんでしたが、それでも継続して続けられたことが自信になりました。
しかし2年目になると、Aさんは仕事の忙しさから2か月に1回5000円を投資するスタイルに切り替えてブログの頻度も月に一度の報告のみでした。Bさんは今後の資産になると思い毎月20000円の投資に切り替え、ブログは毎日微々たる収支報告と注目銘柄などを書き添えるようになりました。
3年目はAさんは給料は上がりましたが、遊ぶお金に使ってしまい投資することを止めブログも止めました。Bさんは逆に投資するお金を毎月50000円まで増やして、ブログの読者数も増加し雑誌からの記事依頼など副収入も入るようになりました。
10年後の結果は言わなくてもわかるように、Aさんは止めたことによって見える資産と新たな仕事のチャンスを失うことになり、Bさんは継続させたことで見える資産が増え新たな副収入をもたらすことになりました。
分かっちゃいるけど…止めてしまう理由は根本から見直してみる
「分かっちゃいるけど…続かないんだよね。」
という声はよく耳にしますし、誰にでも経験があるかと思います。では、逆に続いていることは何かと考えてみると続けている理由が分かってくるかも知れません。
・食事(生きるため)
・顔を洗う(目覚めるため&手軽)
・仕事をする(生きるため)
・ニュースをスマホでチェックする(情報取得のため&手軽)
と自分が継続してやっていることを何でも書き出してみると生きるためのこと、習慣化されたこと、手軽にできることしかしていないかも知れません。
つまり続けようとしていることが手軽ではない状態にあるのか考えてみる必要があるのではないでしょうか。
毎日何かをやろうとするのに苦手であれば5分でも良いんです。貯金しようと毎月50000円なんて設定するから貯まらずに諦めてしまうんです。
500円でも100円でもいいじゃないからまず「続ける」にフォーカスしてみる手軽な状態を作ることの方が重要だと感じます。
続けようとしていることがよほど悪いことじゃなければ続けているだけで必ず結果が出ます。もちろんその都度チェックして改善は必要なのは言うまでもありません。
ぜひ、調子が悪くなると止めてしまう習慣がある人は、一度少ない時間でも良いから「続ける」にフォーカスしてみると良いかも知れません。
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