｜36｜妹がコンプレックスを美に変えた話

自分のことが嫌いで自信ないけど
本当は私が私を好きになって
理想を現実に叶えたい人に向けて

「自分を愛して現実を即変える」を
　テーマに発信しています。

「ダサい妹が魅力開花した話」について


私には３歳年下の
「趣味：挑戦」みたいな妹がいます

当時、私は２２歳
妹は１９歳の頃のお話

妹は語学堪能で勉強熱心
外見は無頓着で兄の僕に
「その格好で出かけるの？」と
言われることが嫌で仕方なかったそうです。

妹の外見の悩みは「一重まぶた」
メイク雑誌を読んで真似しても
全然同じようにならないと
諦めていました。

流行りの雑誌、YouTubeのメイクを
参考にしてもうまくいかなくて悲しい。

いつもお兄ちゃんにダサいって
言われて本当に嫌だって
言っていた妹


家の中では目も合わせて
くれなくなった妹


当時、アルマーニでメイクを
していた僕は嫌な思いを
させてしまった妹に兄として


女性の魅力開花を提案できる
具体的な言葉と提案ができる
今の自分なら妹の役に立てると思った。



どうにか自分のこと
好きになって
もらえるようにと思い
妹の魅力開花プランを思いつきました。

当時２１歳大学生の妹は
海外志向で英語が堪能だった
海外にも留学していたので
日本的な皆んなと
同じにする美意識より

個人を大切にする
海外の美意識の方が
彼女には合っていると
妹を観察して気づいた。


私が妹へ魅力開花の提案した方法は


アメリカで活躍している
ボビーブラウンの美容本を
彼女に渡しました。

全て英語で解説されていたので
妹なら読めると思って
そっと彼女に手渡した。

美容本を渡した 3 日後
妹の顔を見ると
メイクがすごく似合っていた。

私は「あれ、メイク上手くなったね
どうしたの？ 」と問いかける


妹「お兄ちゃんが貸してくれた本のおかげだよ」


「日本の美容本には 一重まぶたなら
　もっと目を大きくするためにとか
　薄い顔を立体的に見せるためにという
　コンプレックスをどのように解消するかっていうノウハウがいっぱい書かれていたんだけれども。

お兄ちゃんが貸してくれた本には
アジア人女性の顔の魅力を
こんな風にメイクで生かしていくと
エキゾチックに美しく見えるわよ！
という提案やアジア人向けの
スキンケアもいっぱいあったから
書かれていたこと
ただやってみただけだよ。」

妹へ提案した
コンプレックスを美に変える
魅力開花の提案がこんなにも
即変わるきっかけになるなんて。

そしてコンプレックスを美に変えた妹は
アジア人として日本人としての女性にとしての自信をつけたことによって。

5 年後には 副業でAirbnb 訪日外国人に向けた着付け×撮影を外国人に提案を始め大人気となりなんと Airbnb のゲスト講師として呼ばれるほどになりました。そんな風に日本人としての誇りをもつ妹は美しを自分の生まれ持った魅力表現して、出会う人に日本の美しさを日本人代表として伝えるまでに進化成長していきました。

以上お読み頂きありがとうございます

私が、コンプレックスを美に変える
美容家河村槙悟として活動の原点となる

妹への魅力開花の提案がきっかけとなり
今では、１００００人以上の女性の自分ではコンプレックスだと思い込んでることを美に変える提案をさせてもらってます。

妹へ、あの時
僕の提案した本を受け取ってくれて
ありがとうね。

今のお兄ちゃんがいるのは
若菜のおかげだよ。