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つながること、まなぶこと8.5〜チーム飯田発足編〜

ピース又吉さんのユーチューブチャンネルが面白すぎて、すっかりヘビーユーザーになっているシンゴです。
#渦
#この原稿もラジオ感覚で聴きながら書いてます。

発足!チーム飯田

以前から木内先生と話していた、生徒自身がフロントランナー劇場を運営できるようにしたいという考えがあり、希望者を集めて2週目の授業終わりに打ち合わせをしました。

6人の生徒さんが集まってくれ、次週のフロントランナー劇場をどうしようか打ち合わせしました。
とりあえず木内先生が呼称していた【イイダーチルドレン】の名前がしっくりこなかったので、チームの名前を決めるところから始めました。
#彼のこういうセンスは中学生時代から変わっていない

あまり時間も無かったので、協議の末にサクッと【チーム飯田】に決まりました。
#本当にその名前でいいのか?
#冷静に考えよう

とりあえず、2週目の授業の振り返りと、改善点の洗い出しから始めました。
問題点と改善点を一緒に書いていきます。
【調理実習の課題発表が長引きすぎた】
次回の課題提出時に、発表していいか事前に確認する。
→課題提出者17名中8名の生徒さんに課題を発表してもらいました。

【運営するにあたって個々の役職を作ったらどうだろう】
司会、タイムキーパー(授業時間をオーバーしがちなんで必須…)、会場セッティング、機材セッティング等の仕事を作り生徒さん達で運営できる状態を作りました。
→最初のセッティング時は多少ばたつきましたが、授業を始めてからはとてもスムーズに進みました。

【課題発表時の生徒さんの立ち位置をどこにしようか】
課題発表の時に、生徒さんがどこを見て話していいかわからなかった。(カメラの位置とスクリーンの関係で)
→生徒さんが課題を発表する時に、スクリーンの横に立って発表し、教室後ろのPCからスクリーンと生徒さんを撮影し、僕も見やすくなりました。
#zoomとパソコンをフル活用しているようだけど
#僕も木内先生も実際はアナログな創意工夫の積み重ね


打ち合わせと言うと堅苦しく感じそうですが、実際は世間話を交えつつ、談笑しながら話を進めていました。
#真面目な話をし続けられない36歳

次回の授業では、香港での仕事や生活について話そうと思っていたので、香港のどんな話を聞きたいか聞いてみました。
言葉の問題、お金や物価の話、香港ならではの息抜きや休日の過ごし方、香港ディズニーランドについてなどなどアイディアが豊富に出てくるので、次の授業に全部ぶち込みました!

チーム飯田の今後

話は前後しますが、この原稿を書いている時には2回目のフロントランナー劇場を終えています。

毎回の打合せも、役割分担の時にも、みんな率先して自分が得意な分野や出来ることを探してくれて、楽しく前向きに進んでいるチーム飯田ですが、いつまでも僕が話すフロントランナー劇場をやっていても生徒さんの学びにはならないでしょう。
#ここは木内先生と全く同じ考えだった

なのでしばらく僕はチーム飯田と共に、他の講師のフロントランナー劇場のサポートに回れればと思います。
そんな事をやりつつ、僕がこの人の講義を聞きたい!と思う税理士さんがいるので、その人にオファーをする過程からチーム飯田で作っていきたいと思ってます。
#でもまだチーム飯田に投げていない話だから内緒だよ

放課後の部活のような贅沢な時間

去年は単発のフロントランナー劇場だけでしたが、今年は通年通して生徒さんに関わらせてもらってます。

出来る限り生徒さん達の学びになるように、そして文化祭の前日のように、みんなで授業を作っていく過程を楽しませてもらってます。
#文化祭前日っていいよね
今後もゆるい部活のような感じでチーム飯田を運営していければと思います。

という訳で、チーム飯田のみんなこれからもよろしくね!
日本に帰ったら学院に遊びにいきます!





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