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2021年の年頭に考えたこと

一年を振り返るために1年前に書いた内容を見返す。

会社
2021年
厳しいが辛い年ではない
壁にぶち当たったときに力を発揮する必要がある
相対的なことで心配しない
何事にも積極的に取り組むが強引には動かない
今すべきことに誠実に向き合いひとつひとつ丁寧に着実に取組み仕事のベースを強くする

豫洲を業界と社会に役立たせる 新しい時代にマッチした事業を作る
同業者との関係に変化を起こす 相手を見極める
テクノロジーのフル活用 
業界をつなげる 流通のシステム統一 製造業のネットワーク構築
合併、統合、M&Aへの取り組み強化 組み方にこだわらない合同化

倫理(義)に向かう長期事業計画の作成
義=直ぐに見返りを求めない利他の行動が基本、回り回って後々会社に返ってくる。人として正しいか、業界のため、社会のため、世界のためになるかが行動の基準である。

会社を強くすために財の確保
人財(次代の豫洲を担う若手中心メンバーの成長)、設備資産、ノウハウ、内部留保、外部との関係(応援者)、お客様(パートナー)のすべてを会社の財産と考えそれぞれ強化していく

2021年1月
年度方針の具現化と役員の役割
年度方針と中期計画の実現を役員が率先して結果を出していく


個人
2021年
時代の変化に敏感になり感覚がさえる、感覚に忠実に、しかし結果を焦らない

日々初心 楽しく生きるいい一日にする
確たる信念をもって ひるまず進む
心の余裕と柔軟性を持つ
次代に向かって根と幹を養う
時の前に立つ 次代の変化を先取りし未来志向で考える
人材の棚卸 新しい人脈を作る

2021年1月
周囲を気にせずあるべきと考える方へ向かう計画を立てて発信する

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