Shingo_TAJIMA

1985年生まれ、妻、娘(6歳)と3人暮らし。 大学卒業後、商業施設で販売促進を10年経験、 社内新規事業へ異動後すぐ適応障害で休職。 転職し、民間学童保育運営の仕事をしながら サボることを重視した働き方を体現。 サッカー観戦、カピバラ鑑賞、一人カラオケが趣味。

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1985年生まれ、妻、娘(6歳)と3人暮らし。 大学卒業後、商業施設で販売促進を10年経験、 社内新規事業へ異動後すぐ適応障害で休職。 転職し、民間学童保育運営の仕事をしながら サボることを重視した働き方を体現。 サッカー観戦、カピバラ鑑賞、一人カラオケが趣味。

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自己紹介⑥転職活動

こんにちは、田島です。会社を辞めるに至ったのは、結局自身の心身のバランスが崩れたことに他ならないのですが、転職活動自体は結構前からしていたんです。正直、決まるまでは何の手ごたえもない厳しい時間でしたけどね。 やりたいこともなければスキルもない 大学時代に就活きっかけでうつ病を患った私ですけど、とにかく「やりたい仕事なんてないわ」が根底にあるのでその中でもなんとか自分でもやってやろうと思えるものから選ぼうとするので選択肢がとにかく狭い。 次の仕事は土日休みがいいなとか、正

    • 容姿を揶揄しない

      こんにちは。田島です。僕は物心ついてからほとんどの時間を「肥満」人間として過ごしてきて、ことあるごとに太ってるなとかデブだなとか言われることが多くあったのですがちょっと気付きがあったので共有しますね。 太っている理由 僕はいま体重がざっくり100kg(171cmに対し)あるのですが、もう完全に太っていて健康に悪いし見てくれも良くないと自分でも思います。当然です。 保育園の頃から自分は他の子に比べて太っているなと思っていたし、だけどもおばあちゃんからはたらふく食べろと言わ

      • 友情よりも尊重がしっくりくる

        こんにちは田島です。中学時代の友人達と会ってきました。20年以上前に出会ったメンバーではありますが、細く長く付き合いが続いているのは「おれたち仲間だよなー!」みたいな子どもっぽい思いではなく、その当時からお互いのことを「尊重し合える」関係だったからかな?と気づきました。 空気を読むのは生活する術だった 僕らの学年は担当の先生たちの中でそういう思想の方がいたせいか、学園ドラマみたいな、主張をぶつけ合うような「通称:話し合い」を本当によくやっていて、例えば議題としては合唱祭だ

        • 一方その頃サバンナでは

          こんにちは。田島です。Youtubeでいろんな場所のライブカメラを見るのが好きなんですよね。いつかこのカメラに映り込みたいな、と思っているのが「五千尺ホテル」さんが設置している上高地のライブカメラです。 いまあのスーパーはどうなっているんだろう 僕は小学生のころから「僕が教室にいるこの瞬間、いつも週末に買い物に行くあのスーパーはどんな様子なんだろう」とか「さっき玄関を閉めてきたけどいまこの瞬間家の中はどんな風景だろう」とかぼやっと考える癖があったんです。 普段の生活では

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        • 自己紹介
          6本

        記事

          自己紹介⑤商業施設会社員時代

          こんにちは。田島です。大学を卒業してから10余年を商業施設運営の会社で過ごしました。良くも悪くもですが、今仕事している自分の「会社員の部分」はこの会社で学ばせてもらったものだろうなと、転職してからは思います。 ただ、良い点については会社から学んだというよりも「関わった社外の方」の良いところを知らず知らずに真似していたのだろうと思います。 10年僕は同じ施設で約10年の間販売促進を担当しました。入ったばかりの頃はツイッターアカウントを開設するとかその運用をするとか、施設内の

          自己紹介⑤商業施設会社員時代

          遠くの誰かよりも近くの人を大事に

          こんにちは、田島です。先日学生時代の仲間3人で数年ぶりに集まってお酒を飲んできました。他人に誇れるような顔面だったら「僕らの時代」みたいに撮影してみんなに公開したいのですが。 境界はないがはっきりしない 僕らが子どもの頃って、テレビなのか学校の授業なのか「世界には飢えで亡くなる人がたくさんいる」みたいな話を何度か聞かされてような気がするんですよね。難民キャンプでやせ細った子どもたちの写真とかそういうの見せられて。 かわいそうだなあとか何か自分達にできることあんのかなあと

          遠くの誰かよりも近くの人を大事に

          それはこの顔のせいじゃないか

          こんにちは、田島です。気づけば娘も4歳になりましたが私ども夫婦の手から離れていくのは中学生や高校生になる頃でしょうから、なかなか我々が自分一人の時間を持つのは、無理とは言わないまでも難しいだろうなと思っている日々です。 自分と対話するってそんなに特別なことじゃない 僕自身はこれまでの人生、まあ端的に言えば「陰キャ」なわけでして、例えばいつも多くの友達に囲まれているとか学園祭でヒーローだとかバレンタインには下駄箱にラブレターがとかそういう青春時代ではなかったわけです。 す

          それはこの顔のせいじゃないか

          自己紹介④大学時代

          こんばんは。田島です。 自己紹介を書いていると段々と今に近づくわけで、書いている最中の頭の使い方が「記憶との勝負」から「気持ちの整理の仕方」に変化してきました。 記憶を遡らなくて済む代わりに、気持ちが大きく変化していない現在進行形のことを書こうとするので、どうしても整理しきれなかったりします。ちなみにこの大学時代編は5月の末から少しずつ書いていて全然まとめられませんでした。 スマホで読みやすいよう、今回から改行の仕方を変えました。 バルセロナへの道のり僕の大学のキャン

          自己紹介④大学時代

          結婚と外見

          こんにちは。田島です。 不倫って本当に人類の大ベストセラーなんですね。 有名人も一般人も、ハマってますよね。 高級フレンチばかりだと飽きるのかたまにこんな話をツイッターで見ることがあります。 美人な奥さんがいるけど不倫しちゃうのは、毎日フレンチを食べていて たまにはジャンクフードが食べたくなるようなものだよね。 美人な奥さん、としましたがイケメンの旦那さんでも同じことです。 美人は3日で飽きる、という珍説もありますが飽きるから他の人と 仲良くしたくなるのでしょうか。

          結婚と外見

          街が狭い

          こんにちは。田島です。 緊急事態宣言解除に伴って、様々なお店の営業が始まりましたね。 お昼に近くの商業施設のレストランに行ってみたのですが 間隔を空けたテーブル配置や、ウェイティング列の作り方など お店やそういった施設の「中の人」の苦労が伝わってくるようでした。 人と人との間隔を保つ「ソーシャルディスタンス」という言葉は これだけ広く知れ渡った、いわば流行語と言えばそうですし、 もしかしたら今後も定着する考え方かもしれませんよね。 駅が狭い僕はこの春から転職と娘の保育

          自己紹介③高校時代

          こんにちは。田島です。 僕は何かに打ち込んだ、という経験はあまりないのですが 振り返るとやはり高校時代はちょっと特別だったかなと思っています。 自分のやりたいことと、自分の得意なこと、が 一番合致していた時期だったように感じます。 僕にとってはそれが放送部での活動でした。 努力はしたことがない中学の先生の薦めもあり、高校に入学してから放送部に入りました。 その当時部員は総勢で20名弱くらいだったでしょうか。 誰が聞いているかわからない昼の放送を始

          自己紹介③高校時代

          服が売れないというけれど

          こんにちは。田島です。 僕はこの春まで商業施設運営の仕事に携わっていました。 ららぽーとやイオンモール、都市部ならルミネやパルコといった、 百貨店ではないいわゆる「ショッピングセンター(SC)」の業界です。 僕はそれらの有名な施設にはいませんでしたが 販促計画を立てる、集客をする、広報する、そんな仕事をしていました。 僕が長く勤めたのは社内ではイメージ的旗艦店とも言える施設で、 衣料や雑貨、生活用品、サービスに加えて飲食フロアを備えるビルでした。 時代は変

          服が売れないというけれど

          自己紹介②中学時代

          こんばんは。田島です。 先日小学校までの自己紹介(遍歴)を書きました。 記事がまとまったらマガジンにしてみましょう。 妻からも言われたのですが、自分のことを長く書きすぎだとは思います。 ただどこの馬の骨かは分かった方が良いんじゃないかなあと思っています。 馬の骨ってなんですかね、中国の故事とか関係あるのでしょうか。 メリとハリ中学入学と同時に僕はソフトテニスを始めました。 同期は総勢10名の男子で、皆穏やかで気の優しい仲間たちでした。 僕らの学校は特別部活が強い

          自己紹介②中学時代

          名前に関係なく、よい人生を

          こんにちは。田島です。 僕は今、仕事で小学生の子どもたちを相手にしています。 子どもたちを呼ぶとき、咄嗟だと自分の娘の名前を呼びそうになります。 先生を「お母さん」と呼んでしまうのと同じ症状です。 (先生をお母さんと呼ぶ、ってあるあるがあるけど本当にあるんですかね) 毎日、幾度も声にしている娘の名前ですが、 今回は僕と妻が娘の名前をつける時の話です。 憧れていた呼び名サッカーがお好きな方はご存じかもしれませんが、 J1ガンバ大阪所属の宇佐美選手の長女さん、すみれちゃん

          名前に関係なく、よい人生を

          田島の自己紹介①幼少から小学校まで

          こんにちは。田島です。 このnoteは僕のことを知っている皆さんと共有したいと思っています。 ただ、皆さんとは学生時代、前職時代、妻を介してなど お知り合いになるタイミングや場所がそれぞれ違ったと思います。 僕がどういう道のりを経てこのような考え方をしているのか、 その部分をご説明しておいた方がいいなと思っています。 幼少時代僕は1985年に横浜市で生まれました。 その当時僕の家は鎌倉市との境にある住宅街にありました。 「真実を見極められる人になるように」という 父

          田島の自己紹介①幼少から小学校まで

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          こんにちは。田島です。 僕はいまInstagramに加えて、誕生日のお知らせ以外放置している Facebookを使っているのですが、新しくnoteをはじめることにしました。 学生の頃は流行りもあってゴミのようなブログ(日記)を書いていましたが、 それでも当時の方が文章を考えることで頭が働いていた気がするんです。 インスタは楽しいけれど文章を書く場所じゃないなと思いますし、 あそこはやっぱりちょっと気取りたい文化があるので。 ちなみにですがInstagramはこのような

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