漫画(Webtoon)背景をクオリティ高く、楽にする方法
こんにちは。
新月ゆき(@Shingetsu_yuki)です。
漫画、最高ー!
私は漫画を読むことも、描くことも大好きです!
ですが、漫画を描くことは大変です。
特に専門知識と技術、そして疲労が大きいのは、背景です。
細かい背景を描くには、多くの時間と集中力が必要です。時には、キャラクターの作画や構図の工数を圧迫する可能性があります。背景専門のアシスタントを雇う場合、その分のコストがかかります。
それはそれで良いと思っていたのですが、こうも思ってしまうんです。
楽(ラク)をしたい!
クオリティ高く、楽(ラク)をしたい!
そこで見つけたのが、次のツールをです。
SketchUp
■SketchUpとは?
次に、SketchUpメリットとデメリットをまとめてみました。
■SketchUpメリット
直感的で初心者に優しい操作性
マウスでのドラッグ操作やシンプルなツール配置で、3Dモデリング初心者でも扱いやすい。3Dの基本概念を学びやすく、デザイナーや学生にも適している。幅広い用途と柔軟性
建築、インテリア、ランドスケープデザインなど、多様な分野で使用可能。簡単なアイデアスケッチから本格的な設計まで、自由に対応。豊富な無料素材と拡張性
3D Warehouseには数千のモデルがあり、簡単に素材をダウンロード可能。さらに、プラグインで機能を追加し、詳細なレンダリングや視覚化も実現。コストパフォーマンスと選択肢
基本版は無料で使用でき、スタートアップや個人ユーザーに最適。プロ版も手頃な価格で提供され、企業にも導入しやすい。教育・学習リソースの充実
オンラインの公式ガイドやユーザーコミュニティが活発で、チュートリアルが豊富。初心者がすぐにスキルを身につけやすい環境が整っている。
■SketchUpデメリット
高度なモデリングへの制約
自由曲線や複雑な形状のデザインには向かず、プロ向けソフトと比べて限界がある。特に高精度が要求される設計では不十分。処理速度の低下
高解像度モデルや多数の要素が含まれる大規模なプロジェクトでは動作が遅くなるため、高スペックPCが必要。拡大したプロジェクトではフリーズの可能性も。基本レンダリング機能の限界
標準のレンダリングはシンプルで、リアルな質感表現には外部プラグインが必要。高品質のビジュアルを求めるなら追加費用が発生。3DプリントとCADとの互換性
3Dプリント用のデータ変換や、CADデータとのやり取りに手間がかかる場合があり、プロジェクトの進行に制約が生じる。高度な機能を必要とするプロジェクトへの適応力不足
高度な建築設計や製造用のプロフェッショナル用途には、詳細設定の不足があるため、AutoCADなどの代替ソフトが必要とされる場合が多い。
ふむふむ!
よし!SketchUpをやってみよう!
■「タテ漫画背景スクール(ソラジマ)」
そして、昨日公開された「タテ漫画背景スクール(ソラジマ)」に申し込みをしました!
受講開始は、週末明けになると思います。
スクールでの感想や気付きなど、今後つづっていきたいと思います!気になる方は、noteをフォローしてお待ちください!
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