改めて、この場を考えてみました

悪役令嬢

下描きと線画

新月ゆき（@Shingetsu_yuki）です。
上のイラストは、着彩、下描き＆線画です。

仕上げまで描き上げることは大切なので、週1枚イラストを描き続けたいと思っています。最近は、素材の活用を意識。

さて。

■改めて、この場について考えてみました

この定期マガジンは、私の2020年夏の実話。
くも膜下出血になったコミックエッセイ「くも膜下出血のラブレター」を描き貯める場です。

その時に興味があること、伝えたいことなど変化がありますが、基本はそうです。

「くも膜下出血のラブレター」を後日、多くの方々に公開しようと思っています。しかし、それは、まだ先のお話です。

今は、原稿を描きながら、自分自身と会話をし。自分自身と会話をしながら、原稿を描く。原稿と私の会話の貯蔵庫として、noteの定期マガジンを選びました。

そして、この定期マガジンの購読者さまは、「くも膜下出血のラブレター」の先読みの読者さまです。ご購読を、どうもありがとうございます＾＾

■くも膜下出血ですが、元気です！

自分の心に嘘がなく、やっと、そう思えるようになりました。

2020年夏に、くも膜下出血になりました。
障害なく、退院できました。

だけど、2021年夏まで当時のことを思い出し、時々泣いていました。

そして、今。
1年以上経過し、心が落ち着きました。
今は、心身共に元気になったと思えるようになりました。

心が安定するには、時間が必要だったのだと思います。

■脳外科医とくも膜下出血患者の、1年にわたる嘘コミュニケーション

（脳外科医）助けたい命がある。
（くも膜下出血患者）助かりたい命がある。

ふたりのゴールは一緒なのに、あるひとつのことで意見が合わず、対立する。なぜ、患者は「いいえ」というのか？

「脳外科医とくも膜下出血患者の、1年にわたる嘘コミュニケーション」続編が続きます。

マガジンへのご登録、ありがとうございます＾＾
この先の有料部分では、「冬コミ用の漫画作品」「Webtoonの考察」「私の日記」などをシェアします。その時々によって内容は変わりますが、今は、そんな感じかな＾＾