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2021.5.5.wed. だいどこノートに書かれた自分のメモ。「ヒントはあらゆるところに存在する」ということは、最近ますます感じる。

似たような言葉が『人生はニャンとかなる!』(文響社/水野敬也・長沼直樹著2013)の中にあった。

「ひらめきは、考え続ける者だけにやってくる」  

これは、おおっ、あのレオナルド・ダ・ヴィンチさまの言葉、かと思ったら『最後の晩餐』の制作秘話についていた言葉だった。でも、勇気をくれる言葉だなと思って、トイレの壁に貼ってある。

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                        [Inspiration comes through deep reflection]

物語の展開に詰まったとき、ああ、浮かばない。というときに、だれかの何か発言だったり、本の中の一行だったり、たまたまきいたラジオの話とつながったり、あ、そうかというように気づくことがよくある。そんなときはヒントを見つけたことに嬉しくなる。

じぶんのライフワークとして書いている『サランドバディ』は、だれに頼まれたわけでもなく、私自身が書くしかないもので、大げさに言えば、孤独と向き合う作業だから(大げさだろーよ)、こういう応援ワードは有難い。単純な私は、すぐ、「よし、がんばるぞー!」という気分になれるのだ。

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