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[ネコノス手帳 No.305] 2022.7.29.fri. ピスの罠。

チョコレートコーナーで目にとまった緑色のチョコが描かれたパッケージ。「ひとりじめスイーツ」の下にピスタチオの文字を確認。
そりゃ買わなきゃ。ひとりじめピスタチオのチョコだもの~。

ひとりじめじゃなくてもいいけどね。どっちにしたってわたしひとりで食べちゃうんだから。

ところで、緑色のパッケージというと、気をつけなければならないのが抹茶だ。最近はどんなものにも抹茶が侵食していてうっかりできない。

以前、ゴディバのチョコレートを食べたとき(もちろん頂き物)、緑色のクリームが乗ったチョコレートが入っていて、ここにも抹茶か!と怒りさえ覚えたのだが、まあ捨てるのも忍びなく、口に入れたところ、なんとそれはピスタチオクリームだったのだ。それのまた美味なことったら。いまでも忘れられない。

で、今日買ってきたそれはピスタチオではあったのだが、クリームというより、砕いたピスが入っていて、多少クリームも使われているのかもしれないが、ホワイトチョコに練り込んだものだった。

なんたるちあ。抹茶と並んでわたしがチョコとして認めたくないのがホワイトチョコなのだ。舌の上でへんな居残り方をするアレ。

緑色ではあるが、そしてマルイなどでも見かけるおしゃれな欠けチョコタイプなのだが、イメージしていた味と違った。

勝手にわたしが美味しさのイメージを作ってしまったのがいけないのね。ピスの罠にすっかりはまってしまったわ。

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