[ネコノス手帳 No.307] 2022.7.31.sun.アワアワのシャワシャワ。
暑さ対策というのは、我が家でもいろいろありまして。
でも、クーラーが効き空気清浄機の働いているオール電化のお宅では考えられない昭和な世界かも。
子どものころは、ムームーというがばっと被れるどこもしめつけない寝間着のような部屋着を着たものだ。
アッパッパなんて言い方もしたけれど、今はなんと呼んでいるのか。
わたしは今でもムームーもどきを着て過ごす。うちの周りくらいなら、水やりとかそんな格好で出ることもある。ちょっと暗くなれば銭湯くらい平気だ。
それから、足湯ならぬ足水。さらに手水。ちょうずってやつ。これは何日か前に熱中症対策でラジオでも取り上げられていた。
まあ、窓を開けて風通しをよくして扇風機でも回していれば、なかなか過ごしやすくなるのよね。山小屋だし。
クーラーは絶対入れなきゃダメ!っていう人もいるけれど、はなから生きる力を放棄してるとわたしは思うよ。
暑いときは汗をかき、体温調節するように人間はできてるのだから、そういうじぶんの本来もって力を忘れないでいることが、いざというときにも役立つのではないかと。生きる力なのではないかなと思ったりするわけです。
そして今は、もう1本残っていたタカラ焼酎ハイボール。昭和な気分で過ごす夜。
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