[ネコノス手帳 No.334] 2022.8.27.sat. 小人さんが暮らす佃煮アパート。
午後から雨が降るというので、昼前10日ぶりの買い出しに出た。
野菜はほうれん草、なすが高かったが、玉ねぎはだいぶ安くなっていた。
小人さんたちの住む佃煮アパートは70%が出来上がり。これから細かい置き物などに時間がかかりそう。友人のために、という気持ちがあるからやってられるけど、そうじゃなかったら、佃煮アパートはいまだにただの佃煮の空き箱のままだろうな。
うちには空き箱や空き缶が大切にとってある。お年寄りのうちに包装紙やら何やらが後生大事にとってあって子どもたちが片付けたくてトラブルになるとか聞く話だが、考えてみればわたしだって年齢に不足はない。ただの何でもとっておくお年寄りじゃん。
でも、わたしはこうやってちゃんと、ちゃんとかどうかはわからんが。空き箱を役立ててはいるのだから、まあ許されるかな。って、文句言う子どももいないけどね。