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[ネコノス手帳 No.340] 2022.9.2.fri. 手作りの藍染め。

雨の日も、藍染めの小物でこざっぱりとした気分。

友人から送られてきたという手作りのランチョンマットを自分は使わないからと従姉から譲られた。だいたいいつもいらないものはわたしのところへやってくる。うちはゴミ箱か、とちょっとイラッチになることもあるが、もう諦めている。

従姉自身もドレメ出身ということもあり、よくちくちく裁縫をやっていてパッチワークの敷物や袋物などを作っていた。死ぬほど丁寧に作るのに感心したものだ。

その従姉の友人から送られてきたのは、和柄のランチョンマットと大振りのコースターとさらに大きい鍋敷きくらいのサイズの敷物。使い勝手もよさそうだ。

従姉が言うには、その友人は染め物をずっとやっていて、これも彼女による藍染めだとのこと。へぇ~、もうなんか染めとかやってる人ってそれだけで尊敬しちゃうんですけど。

染め物や焼き物、やりたいなーとは思ってきたけど、結局やらずじまい。べつにこれからだってやればいいとは思うが(まさに60の手習い)、あれもこれもという気持ちはちょっといまはないかも。現実的にすでにあれもこれもがありすぎるということもあり、集中するべきところが目の前にあるからだろうな。

わたしがやらなくても、いただけるならば、ま、いっかなー。なんてね。

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