Python初心者が行ったTwitter自動化まとめ【2020】
こんにちは。
今回は、Twitter関係の自動化に関してひと段落ついたので、まとめ記事を作成しました。自動化してきたことを振り返っていく感じです。
どんなことやったのかをうっすら紹介して、記事に飛べるようにしてます。
大前提として、みんなのPythonでPythonを勉強し始めたことがこのプロジェクトの始まりでした。
それからPythonで何か自動化してみたくなって、記事とか色々調べて勉強し始めたんですよね。懐かしいです……
1.フォローの自動化
まず、最初は開発用のTwitterAPIに登録して、キーを取得するところからすべては始まりました。
コンフィグファイルにキーをすべて保存しておき、別のプログラムから呼び出す形が、作業ロスを少なくしてくれたかなと思います。
ですので、非常におすすめの書き方です。
プログラム内でキーの取得まで一貫する手もあります。というかそれが一般的?)
単語検索してフォロー、を時間を置いて7回ループで実行するプログラムで趣味の合う人のフォローを自動化することに成功しました。
以下がその記事です。
2.リムーブの自動化
次に自動化したのはリムーブでした。
内容的には、自分のフォローリストとフォロワーリストを取得し、自分のフォロワーになっていない人をアンフォローするというものです。
ただし、好きでフォローしている絵師さんなどはアンフォロー条件から外したいので、フォロー/フォロワー比でアンフォローしない条件を作っています。
カスタムしたのはそれぐらいです。以下がその記事です。
3.RTの自動化
続いてはRTの自動化ですね。
内容的には、単語を検索して検索に引っかかったツイートをリツイートするのを自動化している感じですね。
対象読者は正直言って「小説家になろう」関係で宣伝合戦を繰り広げている方たちでした。戦略的にリツイートをするには役に立つ手法かなと思います。(※TLが荒れるので現在は行っておりません)
以下がその記事です。
4.ファボ、フォロー、リスト追加の自動化
こちらは内容的には、ツイートを単語から検索し、ファボする、フォローする、リスト追加する、の三種を自動化するって感じです。
※ただ、リスト追加はAPI制限が厳しいので、時間を空けつつ一日に80人ぐらいリスト追加するぐらいにとどめておいた方がよいと思われます。
以下がその記事です。
5.フォロー、ファボ、リスト追加自動化強化
これに関しては少し黒歴史というか、あまり意味が無かったことなのですが、失敗の経験と言う意味でも、あえてまとめに乗せておきます。
前回のリスト追加までの自動化にループ構造を追加し、沢山リスト追加してやろうという魂胆でした。しかし、前回の注意事項で述べた通り、リスト追加は1日のAPI制限が激しいようなので、何回か開発用のキーがぶっ飛びました。
(しばらく時間が立てば再取得は出来るんですが、やりすぎたら凍結される危険性も多くあります)
以下がその記事です。これに関しては真似しない方かよいです。(戒め)
6.タスクスケジューラで自動化プログラムの自動実行
これまで、フォロー、ファボ、RTなどTwitterに関する様々な動作を自動化することに成功しました。しかし、そのプログラムも結局は毎日実行するという手間を省くことが出来ませんでした。
そこで、プログラムの実行自体も自動化しちゃうことにしました。<
そのためには、Windowsの場合タスクスケジューラを使う必要があったので、そちらの使い方を学び、手順を公開しました。
そして、そのタスクスケジューラを使ってプログラムを自動実行する。タスクスケジューラの使い方さえ理解できれば簡単なことでした。プログラムを実行したい日時を決めてタスクに組み込むだけ!
戦略的にフォロワーを増やしていくための設定についても書いていますが、そんな大した内容ではありません。
アンフォローのAPI制限が厳しいので、フォローを二日ぐらい一気に回して、残りの日にフォロバされてない方のアンフォローを行う感じです。
以下がその記事です。
7.まとめ
今回は2019年6月末から2020年1月末までで達成したTwitter自動化計画の全貌について書かせていただきました。遊んでる感じで楽しかったです。
やろうと思えばいくらでも行けると思うんですが、Twitterの自動化はこんなもんでいいかなとも思うので、まとめ記事を作成しました。
参考になる部分、あるいは楽しんでもらえたなら嬉しい限りです。
それでは今日はこの辺で。
ここまで読了いただき、ありがとうございました。
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