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塾講師をして感じたこと

こんにちは、しんげんです
僕は塾でバイトをしています。教えることは簡単ではないけれど、とても楽しいって思えるしやりがいのある仕事です!
まだ塾講師として働き始めて1ヶ月くらいしか経っていませんが、その中でいくつか感じたことがあるので綴っていこうと思います。

教え方の工夫

当たり前のことですが同じ学年でも生徒によって理解度は異なっています。この生徒は基礎は固まっていて応用問題や発展問題に取り組める状態だけど、この生徒は基礎がまだ不十分で基礎固めに専念した方がよい状態など様々です。テキスト通りに解説しても良いのですが、それだと生徒の理解が不十分に終わってしまう可能性があります。僕はその生徒に合った例を使うようにしています。バスケが好きならバスケで例えて、野球が好きなら野球で例えて、ポケモンが好きならポケモンで例えて、というようにその生徒がどういうことが好きなのかで勉強の理解を促すようにしています。実際に、分かりやすいって言ってくれる生徒が増えて嬉しいです(*^^*)

生徒のことを知る

僕の働いている塾では生徒とのコミュニケーションを大切にしています。生徒との信頼関係を築くことで生徒のことを知ることができ、授業をスムーズにすることができます。さらにそれ以上に生徒がこの先生なら信頼できると思ってくれることで、より勉強に身が入るのではないかと思っています。

教えるということ

勉強が1番好きなんだ!っていう人は多分少ないと思います。かく言う僕も勉強は好きではありません(笑) 塾に来る生徒も勉強に対して前向きな思いを抱いている子ばかりではありません。だから講師として生徒に勉強を教える立場でありながら"一緒に"問題に取り組もうと考えています。1人で問題に取り組むよりも仲間がいた方が心強いですからね。講師としてはただ教えるだけでも正解かもしれませんが、勉強をできるようにすることと勉強は思っていたよりも楽しいものだって思って貰えるようにすることが教えるということなのかなって考えています。

まだ新米塾講師なのでこれから考えが変わるかも知れませんが、せっかく塾講師になったんだから自分にも生徒にも満足してもらえるように頑張りたいです!
所々日本語がおかしい箇所があるかもしれませんがすみません!!


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