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仕事の仕方はマコなり社長に教わり、福島太郎さんに裏打ちされた

こんばんは、shingoです。

今回は、福島太郎さんの公タマ伝を読んでいて感じたことがあったので、記事にしてみました。

▼共通していること

表題のとおりなんですが、福島さんが著書でおっしゃっている仕事のススメ方は、株式会社divの社長であり売れっ子YouTuberであるマコなり社長がおっしゃっていることと共通点がありました。

それは・・・

職制が上の方に確認をしながら事務を進めないと後出しをされて、1からやり直しになる。

death!(流行りのアレ)

マコなり社長は「仕事が遅い人がやっていないたったひとつのこと」という動画で、

仕事の早さ=やり直しの少なさ

であると主張されています。


▼動画の趣旨

繰り返しになりますが、マコなり社長は、仕事が遅いのはやり直しが多いからとされています。

Q.どうしてやり直しが多くなるのか?
A.アウトラインを作りこまずに仕事にいきなり取り掛かってしまうから。

動画の中では、例として古くなった営業資料のアップデートを挙げられています。上司から「古くなってるから資料アップデートしておいて」と頼まれ、ファイルを開いてすぐに始めるのは三流。膨大なやり直しが生まれるからと説明しています。

必要なことは、

始めにゴールを設定(一番重要)
→より信頼度の高い資料にし、成約率を上げる。
②課題認識
→情報が古い、見た目がダサいなど
③解決策
→情報は最新のものに、見た目は社内のデザイナーにお願いなど

を実際の作業の前に決めておくということです。

そして、ここまでが決まったら上司にフィードバックを求めるとより良いというところまで言及されています。この「上司にフィードバックを求める」っちゅーのが、福島さんのおっしゃっていることと呼応すると思いました。

▼そもそもホントの仕事のススメ方って教わらなくないですか?

新入社員で会社入ったときに「仕事の仕方」って教わることがなかったのではないでしょうか。

私の場合はまさにそれで、新人で入ったときに実践的なことは教えていただけましたが、それ以前に仕事に対する姿勢とか心得・技術みたいなことは教わることが一切ありませんでした。

言ってみれば、仕事のベース・基礎がないという状態です。画像で示すとこんな感じでしょうか。ベースがないので、いきなり実戦投入されてもそれなりの仕事しかできないか、膨大な時間を費やしながら仕事をすることになりそうです。

画像1

実際に私や私の周囲では、

来年度の予算作ったんだけど、最後に部長に説明したらひっくり返されてしまって、短期間でやり直すことになっちゃった。

などのエピソードがあります。

個人的には、上司が個性的な方だったり、リーダーシップが強いタイプの方であればなおさら「ゴールの共有」は大事だと思っています。

取り留めのない記事になってしまいましたが、今日はここまで!

今月も忙しいでぇぇ!(*´ω`)

追記;もしYouTubeで面白いビジネスチャンネルありましたらぜひ教えてください。