採用試験に落ちたから、生まれて初めてひとりでバーに行ったらすごかった
こんにちは、しんごです。
再度の転職目指して試験を受けたけど結果ダメで、無職になるかもというお話をしました。
不合格になったのがわかった日の夜に、やけ酒でバーに行きました。しかもはしごして2軒。
バーと言えばひとりかふたりで行く場所。でも、なんだか敷居が高いような、ずっとひとりでチビチビ飲むのもなんだか寂しいヤツだななんて思っていたので、全然行こうとも思いませんでした。
が、この日の夜は別。意を決して行ってみました。なんだかどうでもよかったんですよね、この日は(笑)
んで、行ってみたらビックリ。私の好きなギネス700円、生ビールは550円。庶民的なお値段でいい感じです。
その後、マスターが気を遣って話をどんどん降ってくれてあっという間に1時間2時間と時間が過ぎていきます。
んで、来るわ来るわ常連の方々が。
しかもみんな一人じゃん(笑)
そしてみんな顔見知りじゃないか!
ひとりの人たちが寄り集まって、マスターを中心にこんな面白いコミュニティを作ってるなんて。家の近くだったけど、全然知らなかったなぁ。
そして、「まだまだいけるぜ!」と思った私は以前からツイッターでフォローしていたバーへも進出。
入ってみてビックリ!
スナックじゃねぇか!(笑)
カウンターのみの席で先客がひとり、ママが一人。仲良く話していたところにやさぐれたおじさんが来てしまいました、ゴメンネ。
先客のお客さんとはプロレスの話で盛り上がりました。
そして久しぶりに出るわ出るわ、私の長州力の物まねが(笑)まさにこんな感じ↓いま若い子にこの物まねしてもわからんのよね。
不合格をきっかけに久しぶりの夜遊びしてみたけど、やっぱり街っていうかコミュニティいいですね。大事にしていかなきゃならない。
見ず知らずの人に元気をもらった
そんな夜でした。