冷めない熱を送り続ける本
山川さん講演会が近づくにつれ
参加を決めた方とお話しする機会が
増えています。
「山川さんが訳された本を
何度も読んでは
人生の転機を乗り越えてきました。
でも、まさか、そのお二人に
会えるとは思ってませんでした。
参加を決めてから
ずっとワクワクしています」
「友達2人に話したら
えっ、『ザ・シークレット』の?
『聖なる予言』の?
『なまけ者のさとり方』の?
『マスターの教え』の?
講演会やってたんだ!
私も行きたい!まだ間に合うかな、
とすごく興奮してました。
で、急いで申し込み完了。
3人で行きますね。楽しみ!」
「『アルケミスト』は
ぼくの愛読書です。というか、
生き方を教えてもらった
本より大きな存在です。
20代で初めて読んで、
それ以来ずっと
”本気で何かを願う者には
宇宙が協力して助けてくれる”
を意識して生きてきました。
50代の今もずっと
人生で大切なことを
教えてもらっています。
今回、翻訳者のお二人に会えるので
直接お礼を伝えたいですね」
今日お話しした
熊本から参加される女性は、
30年来の
山川ご夫妻のファンだとか。
姉妹でご参加されるそうです。
「講演会に参加したことは
今までありましたが、
福岡でスピリット・ダンスが
踊れるなんて感激です。
楽しみにしています!」
世界的ベストセラー本を
数多く翻訳された
山川紘矢さんと亜希子さんなので、
好きな人やファンはたくさんいるだろうと
思っていました。
実際お話をうかがうと
20代から80代と
あらためて読者の幅広さ、
温度の高さに
おどろかされます。
温度といっても、
たとえばそれは
ガーッ!と上昇して
スーッ!と冷めてしまうような
流行に似た
インスタントの熱ではなくて
こんこんと湧く温泉みたいに
それぞれの内側で
ずっと保ちつづける熱の温度。
全身をめぐる血液みたいに
あたたかく
冷めない熱です。
きっと皆さんそれぞれの
大切な一冊(またはそれ以上)が
あって、
本から情熱や勇気や信頼など
さまざまな「熱」を受け取って
こられたのだろうな。
「最近、たまたま本を知って
面白くて夢中になりました。
福岡の講演会に行きます。
山川さん達に会ってみたいです」
お待ちしています!
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11月13日(日) 秋の九州・博多
山川紘矢さん、亜希子さん講演会
= 自分を知ると人生がひらく =
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揺れる世界のさまざまを
心配しないで
「人生を楽しむヒント」を
お話しいただきます。
人生を楽しむのは
カンタンで非凡なこと。