連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(58)
(58)
「ちょっと疲れてるのかな。最近いろいろあったからね」ダイスケは他の世界線のことを考えていた。
「今日飲みに行ける?体調悪かったら無理しなくていいよ」
「多分大丈夫だよ。スペイン料理屋も予約してるからね。何か美味しいものを食べたいよ」
「わかったわ。無理しないでね」
「わかった。スペイン料理屋開くまでまだ時間があるから、公園でも散歩しようか」
「いいわよ。前によく行っていた公園に行きましょうか」
「いいね」
晴れた空の下、二人は手をつないで公園に向かった。
つづく
※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。
※もうかなり詰まってます。ギリギリのギリギリです。締め切りに追われる作家さんはこういう気持ちなのかなと思いつつひねってます。しかし、あきらめずにひねります。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。
※そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。
※三人称で書くことに難しさを感じています。
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