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連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(19)

(19)

「じゃあ、お兄ちゃんもいったん部屋に戻って早く寝てね。今日はいろいろあったからね」

「わかった。本当に今日は疲れたよ。早めに寝るよ。ナナミも早く寝てね」

アカリの方を見るとアカリも俺の方を見ていた。アカリの瞳は輝いていて無言で

「アカリ、おやすみ。また明日ね」言葉少なめに俺はアカリに声をかけた。

後ろ髪を引かれる気持ちはあったが、疲れもあったので部屋を出た。

ふう。思わずため息が出た。とりあえず、俺は部屋に戻った。

これからどうなるんだろうと思いながらベッドに身を投げた。

布団に入りアカリを思い出した。

一人暮らしをしているアカリのところによく泊まりに行っていた。アカリは寝相が悪く寝言もすごい。本当に疲れているが、アカリが隣にいない今日は静かすぎて眠れそうもない。

つづく



※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。

※もうかなり詰まってます。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。

※描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。

※キャラクターの設定っていうのも大事だなっていうのを考えました。

※一人称にしてみました。視点、地の文に気をつけながら書いていきたいと思います。

※ストーリー詰まってるので描写をしていきたいと思います。ダイスケの心情を表現できればと思います。


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深遠 たた
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