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連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(53)

(53)

ピンポーン。

「ダイスケ、アカリさんが来たわよ」

「わかった」ダイスケは急に心臓が高鳴った。

急いで朝ご飯を食べ、キッチンのシンクに食べ終わったお皿を置いた。ダイスケは緊張しながら玄関に行った。

「ダイスケ、準備はできてる?」前のいつも通りのアカリがそこにはいた。

「あ、アカリ……」ダイスケがアカリを見た瞬間、涙が頬を伝った。手と足は震え言葉も出ず、体を動かすことができなかった。

つづく


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※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。

もうかなり詰まってます。ギリギリのギリギリです。締め切りに追われる作家さんはこういう気持ちなのかなと思いつつひねってます。しかし、あきらめずにひねります。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。

※そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。

一人称から三人称にしました。途中で人称を変えたらどうなるのか試してみたいと思います。純文学だったりではそのような方法もあるようなので試してみます。

三人称で書くことに難しさを感じています。


多忙により全然執筆ができないです。

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深遠 たた
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