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連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(25)

(25)

ラーメン屋の昼のラッシュが終わり、ダイスケは汗をかいていた。発汗作用。まるで始めてサウナに入ったときのような感覚を覚えていた。

「ダイスケ、大丈夫か?ぼーっとしてるのか?」

「この汗を感覚が気持ちいいなと思っていました。すいません。ぼーっとしてたのかもです」

「今は熱中症とかもあるからな。ちゃんと水分は補給しておけよ」

「はい。わかりました」先輩の温かい言葉を受け、ちゃんとしなければと思った。

夜の部も同じような感じで俺は心地よい労働を続けた。

「ダイスケ、お疲れさま。今日はもう時間だから帰っていいぞ」

「お疲れさまです。ありがとうございます。やっぱりラーメンっていいですよね」

「お、おお、そうだな」

「お疲れさまです!」俺は変なことを口走ってしまい、取り繕えずその場をそそくさと退散した。

そうだ。今日は帰って寝たらアカリに会えるんだった。ヤクルト1000でも買って早くお家に帰ろう。なんかシチューも食べたくなったな。とアカリに会えると思うと、いろいろなことを考え俺のテンションが高くなっていた。

つづく



※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。

もうかなり詰まってます。ギリギリのギリギリです。締め切りに追われる作家さんはこういう気持ちなのかなと思いつつひねってます。しかし、あきらめずにひねります。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。

※キャラクターの設定っていうのも大事だなっていうのを考えました。連載していくとどんなキャラクターだったか忘れそうです。キャラクターシートを作らないとダメですね。

※一人称。視点、地の文に気をつけながら書いていきたいと思います。ストーリー詰まってるので描写をしていきたいと思います。

※そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。

※外に出ると肌寒さを感じます。季節の変わり目。皆様も体調の変化にお気を付けください。


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深遠 たた
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