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連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(75)

(75)

ー夢みたいね。

「えっ、何か言った?」ダイスケは酔いが回ったのか、アカリの言葉がよく聞き取れないでいた。

「ふふふ。お酒が回ってるようね」

「ごめん。ちょっとぼうっとしてたかな。何か言った?」

「すごく幸せだなと思っただけよ」

「俺も幸せだよ」ダイスケはしみじみと答えた。

「ワイン2本目空いたけど、もう少しだけ飲みましょうか」

「そうだね。もう少しだけ飲みたい気分だね」

「一人ワイン1本半はちょっと多いかもだけど、今日は気分がいいからね」

アカリはお酒が入ってかなりテンションが高くなってきている。

「つまみもなにか注文しようか?」

ダイスケはメニューを手に取った。

つづく


※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。

もうかなり詰まってます。ギリギリのギリギリです。締め切りに追われる作家さんはこういう気持ちなのかなと思いつつひねってます。しかし、あきらめずにひねります。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。

そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。

繁忙期で、激務です。

※スペイン料理店の内容が続いちゃっております。

久しぶりの連載小説執筆です。kindle出版、公募いろいろ進めたいところがありますが本業優先です。


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深遠 たた
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