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連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(21)

(21)

「お兄ちゃん、おはよ」

「おはよう」パジャマ姿のナナミに声をかけられ俺は目を背けながら返事をした。どちらかと言えば萌え系のビジュアルのナナミだが、もふもふのパジャマを着ていて萌え系はさらに増していた。

「お兄ちゃん、昨日はちゃんと寝れた?」

「ああ、寝れたよ。アカリがいなくて寝れないかなと思ったけど、いつの間にか眠りに入ってたよ」食パンにマヨネーズをつけてトースターで焼いたものを食べながら答えた。

「夢にお姉ちゃん出てきたでしょ」

「ぶほっ、なんで知ってるの?」

「カマかけてみたよ。知ってるわけないよ~」

「そ、そっか。焦ったよ」

「ていうのはウソ~」

「えっ、ウソ?」

「お兄ちゃんの夢の内容は全部知ってるよ!」ナナミは小悪魔的な笑みを浮かべていた。

つづく



※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。

※もうかなり詰まってます。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。

※描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。

※キャラクターの設定っていうのも大事だなっていうのを考えました。連載していくとどんなキャラクターだったか忘れそうです。キャラクターシートを作らないとダメですね。

※一人称にしてみました。視点、地の文に気をつけながら書いていきたいと思います。

※ストーリー詰まってるので描写をしていきたいと思います。ダイスケの心情を表現できればと思います。

※そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。


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深遠 たた
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