あやぱん

つらつらいろいろ書く人です / POOLO3期 / 26カ国渡航 / アイドル🌸

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最近の記事

私は私の解釈で生きる

私が気に入ってよく聴いていた、Astrid Sの”It’s Ok If You Forget Me”という曲がある。 澄んだ女性ボーカルが魅力的なAstrid Sの中でもいわゆる流行のポップ的なサウンドではなく、ゆったりとしたビートのこの曲は聴いていてとても心地よい。私が普段音楽を聴くのに利用しているSpotifyによると、どうやら2022年で1番聴いていた曲らしく、1年で131回も再生していたらしい。相当好きである。 ただ、曲のタイトルは「あなたが私のことを忘れたとしても大

    • 渡邉理佐の卒業で欅坂46に思いを馳せる

      渡邉理佐が櫻坂46を卒業した。 5月22日、彼女の卒業コンサートの千秋楽のために代々木第一体育館へ足を運んでようやく、じんわりと実感が湧いてきた。会場を見上げると、彼女の晴れ舞台にふさわしい晴天があった。 もともとこのnoteはコンサートのセットリストと共にいかにコンサートが素晴らしいものであったかを記録しようと思って書き始めたのだが、それ以上に溢れる想いがあり、書きながらテーマを変更することにした。私は彼女のコンサートを通して櫻坂46、そして欅坂46についての想いを書き残

      • 笑化する病

        なんというか、私は悔しさをバネに頑張れたことがない。 ない、と言い切ってしまうのも違うかなと思いつつ、今までの自分を思い返すけれど、思いつく限りでそんな経験はない。 負の感情をエネルギーに変えられる人はすごい。本当に心の底から尊敬する。 志望校に不合格だった悔しさを糧に次の年はさらに偏差値の高い大学を受験して合格する人。 自分を振った元恋人を見返すために人相が変わるほどのダイエットに成功する人。 学生時代に「私ってうざいとか悔しいとか全部頑張る力に変えるタイプなんだよね」と

        • マイペースでだいじょうぶ

          2022年1月を皮切りに私の生活は目まぐるしく変化した。 部署異動。POOLOへの参加。人間関係の変化。 私に降り注ぐ大量の情報、誰かの言葉、自分の心の声、全部が一斉に鳴り響いて、地下鉄で換気のために開いている窓のそばに座っている時の脳の芯まで満たすような騒音を思い出した。 ♢ クォーターライフクライシスという言葉に出会ったのは社会人になって数年が経った時のことである。社会人生活にも慣れ、仕事の勝手もわかってきてなんだか毎日が単調に思えてきた中で「なんかガラッと変わりたい

        私は私の解釈で生きる

          星取旅

          いつまでも大切にしたい気持ちだと思ったので、先日の旅について書き残すことにした。 「星取旅」を開催するに至ったのは、POOLOでも特に仲良くしてもらっている某氏(名前を伏せる意味は特にない)と1on1でお互いの「人生でやりたいことリスト」を見せあった際に、某氏のリストに「砂漠で星を見る」があったことから始まった。コロナでなかなか海外に行くハードルが高い中で、国内に鳥取砂丘という砂漠があるじゃないか、との発言を発端にあれよあれよと鳥取に星を見に行く旅の計画が決まった。あまりに

          私は人に恵まれている

          もう春ですね。春が近づくとよく見かけるようになる花の中で特に好きなのがミモザです。花言葉は「感謝」や「友情」などがあるみたいですよ。 さて、今日は私が人に恵まれている話をしたいと思います。自慢ではありません。私が大学生の時に、やたらとSNSで自分が人に恵まれていることをアピールしたがる「フライ級女子」というワードがnoteに誕生し、それ以来響きを気に入って頻繁に使わせて頂いています。自分は別にアピールしているつもりはないのですが、呼吸をするように「私は人に恵まれているなあ!

          私は人に恵まれている

          POOLO1ヶ月目の記録

          POOLO参加してみたけどすごい人ばっかりだ…とやや怖気付いていた初日からあっという間に1ヶ月が経過した。まずこの1ヶ月の感想だが、結論から言うと「入ってよかった」と「超楽しい」だ。 正直言ってまだ何も形になってない、形になるどころか「本当に自分がやりたいことは何か?」「自分にとって豊かさや幸せは何か?」というPOOLOに入るきっかけになった問いの答えも出てない。 なのに私の気持ちといえば、POOLO入会の15万円の元は取れたのではと思うくらいには楽しませてもらっていて、こ

          POOLO1ヶ月目の記録