【日本近現代史に学ぶ：私の「人事」の再定義】 JSUG SuccessFactors部会"Shine"の第２回イベントをレポ―ト！
イベントサマリー
2024年11月8日、JSUG SuccessFactors部会"Shine"の2回目となるイベント「日本近現代史に学ぶ：私の「人事」の再定義」を開催しました！
さまざまな業界11社から約15名の参加者が集まり、人事制度とその時々の時代背景との関係性を切り口に「今という時代をどのように捉えるのか？」について考え、語り合いました。
イベントの内容は？
イベントは「グローバル企業のための新日本型人材マネジメントのすすめ」の著者であるSAPジャパンの南氏による講演からはじまり、参加者はグループにわかれ「今という時代をどのように捉えるのか」というテーマのもとディスカッションを行いました。
後半戦では毎度恒例（？）お酒を楽しみながらのグループワークということで、グループで出たアイデアを参加者全体で共有し、活発な意見交換が行われました。
イベントの様子は？
壮大なテーマ設定だったことから初めは「本当にグループ発表まで漕ぎつけられるのか？」という雰囲気もありましたが、「KJ法」を用いたディスカッションを進めていくことで、徐々にグループ内で意見がまとまっていきました。グループ発表は、他のグループの発表に真剣に耳を傾け活発に意見交換が行われるなど、終始和やかムードで進みました。
KJ法により色とりどりの付箋が貼られた模造紙を用い、グループのアウトプットを共有しました。
個人ワークの狙いとは・・・？
グループ発表終了後には、個人ワークの時間として、自身の業務と今回のワークを通じて学んだことをリンクさせる作業を行いました。この時間を通じて、これまで漠然と捉えていた「歴史」を自身の目で捉えなおし、自身で「人事」を再定義することにトライしていただきました。
ご参加いただいた方からのコメント
イベントは大盛況のうちに閉会し、参加者の方からは
「過去の歴史というこれまで考えたことのない切り口から人事を考えることが出来て良いインプットになりました」
「歴史的背景から考えるという機会がなかったので、新鮮な学びとなりました」
「非常に楽しい時間でした！」
といったコメントをいただくなど、ご好評いただきました！
最後に
ご登壇いただいたSAPジャパン株式会社の南知宏様、そしてご参加いただいた皆様に心からの感謝を申し上げます。
JSUG SuccessFactors部会"Shine"は、HRの未来を共創していくため、様々な背景を持つメンバーが集まり、年齢や役職を超えて語り合えるコミュニティとして活動をつなげていきます。今後も私たちの活動にご期待ください！
お知らせ
Shineでは今後も定期的なイベントの開催を予定しており、第3回のイベントは3月5日（水）に開催予定です ！（詳細は別途お知らせします♪）