19曲目、木
ブロークン・アロー
91年、ロッド・スチュワートの曲
オリジナルは60年代にボブ・ディランのバックバンドだったザ・バンドのロビー・ロバートソンの曲
ブロークン・アロー、直訳すると折れた矢、ターコイズの代わりになるようなきれいな石の名前にもあるそうです
誰がボトル一杯の雨水を持ってきてくれるって言うの?
自分しかいない、そう歌っている曲のようです
オリジナルは最後の最後まで音がいいのですが、ロッド・スチュワートのバージョンは最後の音がぷつんと切れているようで、そこだけが残念ですが
ビデオを見ると木の枝のような人が出てきたり幻想的で、ロッド・スチュワートのブロークン・アロー、という感じです
ロッド・スチュワートの方が聞きやすいかもですが、どちらもいい曲なので興味がある方は聞き比べてみてください