15曲目、カーマにも
カーマは気まぐれ、1983年、カルチャークラブの曲
今でもテレビなどの効果音でよく流れている曲で、今でも口ずさむ好きな曲です
オリジナルタイトルはKarma Chameleon
カーマは名前と業をかけているようです
毎日がサバイバルで、君は僕の恋人でライバルじゃない
当時、子供だった自分自身にもそんな英語が聞き取れた、内容のわかりやすい曲です
あっち行きこっち行きするカーマ
君の色が僕の夢と同じだったなら
和訳を見ていると、そんな言葉が入っていて
カーマの心変わりを嘆く曲のようですが、カーマにはカーマの言い分があるようです
好きな人とはいえ、その人も人格のある一個人で、同じ、ではなくて
意味を気にしないならポップないい曲で、でもよく歌詞を見れば、お互いのすれ違いもよく書かれていて