見出し画像

海外企業からエンジニアとしてジョブオファーをもらった方法

海外のテック企業からジョブオファーをもらうことができたのでその方法を共有します。



経緯


インドのIT企業からジョブオファーをもらった。きっかけはハッカソンに出た際に作ったプロダクトだった。そのプロダクトをtwitterで発信したのだが、そのプロダクトに興味をもったインドの投資家兼グループ企業の経営者が私の会社では働かないかとオファーをしてきたのだった。リモートワークでも良いといわれ、プロジェクトのPMになってほしいと言われた。他にもプロダクトの開発をしていたため、お断りしましたがプロダクトは自分のペースで開発を進めることにしました。

ハッカソン

参加したハッカソンはlablab.aiが開催しているハッカソン。

Lablab.aiは、人工知能(AI)の最新技術を活用してイノベーションを起こす人々を支援することを目的としたイニシアチブです。AIハッカソンやイベントを開催し、世界中の人々がAI技術を活用して新しいソリューションを創出できるようにしています。 Lablab.aiの特徴は、特定の課題を解決するのではなく、AI技術そのものをイノベーションの対象としている点です。そのため、参加者は自由な発想でAI技術を活用した新しいアイデアを創出することができます。 Lablab.aiは、AIラボや他のAIコミュニティと連携しながら、世界中の人々がAI技術を活用してイノベーションを起こすためのプラットフォームを提供しています。また、AIの専門家や、他の分野の専門家も参加するコミュニティを形成することで、AI技術の普及と活用を促進しています。

サイト内ではハッカーたちが作ったAIのアプリやAIアプリのチュートリアルなどが載っており、初心者でもAIのアプリを開発することができます。

ハッカソンは自分の実力を上げたい実力者や初心者も多く、自信がない人はチームで参加することも出来る。実力者と一緒にプロダクトを作るのは様々な点で参考になります。
様々な国の人と関わるチャンスなのでいろいろな経験がつき、メンターに技術的なアドバイスをすることも可能です。

プロダクトはGoogle colabを使い画像から3Dモデルを生成するプログラムを作りました。

ハッカソンは2日間しかなく、そこまでクオリティーの高いプロダクトは作れませんでしたが良い経験になりました。
そしてTwitter上でシェアすることで、そのプロダクトが広く知られ、世界中の人々の注意を引きました。その中で、インドの投資家が私のプロダクトに興味を持ち、私に連絡を取ってきたのです。

彼のオファーには、私にとって非常に魅力的な条件が含まれていました。まず、彼は私にリモートワークでも構わないと言ってくれました。これは、私が現在の場所から離れることなく、自分のペースで働くことができる素晴らしい機会です。また、彼は私にプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)になって欲しいとも提案してきました。

まとめ

プロダクトに対して意見やフィードバックがきたことで、インド市場で大きなニーズがあると感じました。
他のインド人からも連絡がありがあり、生成AIの可能性も感じました。

どんなものでもニーズがあるかもしれない

休むことなく技術を磨き続ければいつか目的地にたどり着けるかもしれない。
瞬間的な成功ではなく、現実的な成功は時間をかけて達成されるものです。瞬間的な成功ではなく、継続的な成功を目指しましょう

Generative AIとAIによる3Dモデルの生成に興味がある開発者を募集しています。連絡はXからどうぞ。




いいなと思ったら応援しよう!