私の空腹について

空腹は神経を鋭敏にスル
今一個のパンを食べ
消え去ったが
自分の中の詩を発表する
私は色々な表情 方法を教わった
文字 感情 色彩 かたち
発声 舞踏 歩き方
言語 学ぶ方向性 興味あるすべて
自分を表現 体現している
メンヘラだろうが
人見知りだろうが
人の思念が気になろうが
俺にはもうどうでも
いいと言えるように

別人格がいる
俺 あたし
私を代弁する
すまない
言葉がナイフのように刺さって
俺の心もソードの3

自分で切り捨てたが
あの人の私に対する
影響力は計り知れない
しかし現実を見るのは嫌で
取り繕うのが嫌悪で
嘘は余計な感情をわきおこす
激しい熱が足先から貫くのだから

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