【前だけ向いて進め!】うまくいかない時の処方箋
こんにちは。
ここにきてシュタインズ・ゲートにハマりだした慢性的な厨二患者のシンディです。
(「エル・プサイ・コングルゥ」の使いどころを探しています)
(もっと大事なことがあるだろ!)
先週は投稿をお休みさせていただきました。「書かなければ」という思いが先行して、書くことがストレスに感じてしまいました…。プライベートでもストレスを抱える事があり余計に悪循環😓。こういうメンタルだといい文章は書けないなぁと痛感…。これからも心のバランスを取りながら肩肘張らず、ゆるっと継続していこうと思います。(ヨロシクね!)
さて、今日のテーマは「うまくいかないとき心がけるべきこと?」というテーマです。
どうです?うまくいってますか?(抽象的⁉︎笑)
「うまくいってる!」と秒で答えられた人はこの記事を読む必要はありません。そのままで無問題w
でも、そうじゃない人。
「いやぁ、なかなかうまくいかないなぁ…」という人。結構いるんじゃないですか?
僕もそのうちの一人です笑
今回のテーマは、「うまくいかないなぁ」と感じた時、
どのようなマインドを持つべきか?どのような行動をとるべきか?そんな時の処方箋を考えるのがねらいです。
さあ、同じ悩みを抱える同志諸君。
共に運命石の扉、シュタインズゲートを目指そうではないか!
(みんな逃げてー)
それでは、
いってみましょう!
うまくいかないのは挑戦している証拠
メモ書きしていろいろ出てきたのですが、まとめると3つあると思いました。
上から順番に考えます。
まず大切にしたいのが「自分を責めない」ことだと思います。うまくいかないのは、今自分が「挑戦しているからだ」という認識を持つべきです。
何度も何度も挑戦してうまくいかないと「自分はダメな人間だ」「自分には取り柄がない」と、つい感傷的になり自分を責めてしまいがちです。でも自分を蔑んだところで状況は何も変わりません。それだけは揺るがない事実です。
人は何かに挑戦するから成長できます。赤ちゃんが立ち上がり、歩けるようになるのは、何度も転んでは起き上がり、できない事に挑戦し続けたから。これは大人になろうが同じこと。はじめからうまくできる人なんていません。まずは「できなくて当然」という開き直りマインドを持つ事が重要に思います。
開き直るとは、不貞腐れたり驕り高ぶることではありません。現状のあるがままの自分、できない自分を受け入れることです。挑戦し続けるためには、できない自分を許すことから始めてはどうでしょうか。
「うまくいかないなぁ…」と思ったということは、挑戦している証拠です。素晴らしいじゃないですか!まずは挑戦している自分を讃えましょうw
インサイド・アウトで考える
次に、大切なのは「人のせいにしない」です。
"人"というのは"他人"という意味合い以外に、自分の周りの環境なども含みます。
キング・オブ・自己啓発書『7つの習慣』で一番最初に語られる「インサイド・アウト」という考え方です。
いわゆる自責思考というやつです。
うまくいかない状況に直面した時、「先に言ってよ」とか「そんなの無理ゲーだし」とか「あいつは才能があるから」とか、つい他人や環境のせいにしてしまいがち…。
しかし、いくら「悪いのはアイツだ」と言ったところで状況は何も変わりません。過去と他人はコントロールできませんから。だったら自分がどう振舞うか?を考えた方が賢明です。
他人がどうだとか、置かれた環境がどうだとか、才能がどうだとか、そういう事考えるだけ時間がもったいないです。
「これからどうするか」を考える
最後に。
うまくいかない時は、自分の感情をメタ認知し、物事をシンプルに考える必要があると思います。感情に支配され、焦ったり、やけを起こしてはいけません。
すべての問題は「これからどうするか」を考え、それを実行する以外にない、というのが僕の根本的な考え。
これは名著『幸せになる勇気』で語られる内容で、僕の価値観とシンクロ率400%を叩き出した内容です↓
(人間に戻れなくなるところでした汗)
ぐうの音も出ないほどの正論。ど本質。
何の面白味もないかもしれませんが、結局、本質的な問題解決をするにはこれなんですよね。
感情的にならず、冷静に原因を分析し、仮説検証とトライ&エラーを繰り返すしかないと思うんです。
うまくいかない?
じゃあ、次はどうしましょうか?
さいごに
今日のテーマ「うまくいかないとき心がけるべきこと」の結論は、
精神論のようですが、これが真実ではないかと思います。
最後に鬼滅の刃の煉獄さんの名言を。
しびれますねw
人間は感情の生き物ですから。論理的に考えて感情論もバカにできません。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました!
あなたの世界線を少しでもいい方向に変えられたなら幸いです。
エル・プサイ・コングルゥ
(言っちゃったよ💦)
じゃ、またねw
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