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大人になって感じるテストの有難さ

学生時代には何度もあったテストも社会に出るとパタっとなくなる。

この前、久〜しぶりにテストを受けたんです。

受けてみると、あんなに嫌いだったテストが今では有難いと思うくらいに変わるから面白いw


ということで今回は、受けたテストのことや大人になった今思うテストについてです!


作る側受ける側

僕はいま講師としてテストをする側で、する側になってみるとテストの意義や役割がよく分かる。

テストの作り手側として感じるテストのことを以前ブログ書いたことがあって↓

↑のブログにはテストに対する持論(過去の自分への悔い)を書いたわけだけど、それが今回テスト受けることになり自分に返ってくることになったw


ブーメラン効果

ブログの良い所の1つは今回みたいに書いたことが自分に返ってくること。

書いたのに自分がやらないとかダサいぞ、、、

ってプレッシャーをかけられるし、言い訳や退路を断つことにも繋がるというね!

SNSや周りに公言したりするのおすすめです!


苦労する方が高い

今回僕が受けたテストは、とある講座の締め括りとしてテストが設けられたもの。

講座にはコースがあってコースによって内容と料金が違ってくる。

テストの無いコースもあるし、なんなら無いコースの方が安い。

高いコースの方が課題とか提出物があったりして内容がハードで大変。

そこで敢えて一番高いコースに申し込んだんです!

一応特典として、テストに合格すると認定を得られるんだけど、それで仕事になるとか資格ビジネス的なものでもなく、ちょっとドヤれるくらいw


やらされる価値

この「大変な方が高い」という価値観はテストが嫌いだっと時には分からなかったと思う。

学校ではテストは強制的に受けさせられるから「やらされている」という感覚になりやすい。

これが社会に出て何かを学んだり習得しようとなると、時間を捻出して、自らを律して、独学や自習するのって大変なんだよね。

なので、誰かが環境を用意してくれることや「やらされる」ことの有難さが分かるようになる。


動物は怠け者

僕も然り、人は怠けやすいし誘惑に負けやすいし面倒くさがりという不都合な真実があるw

できない理由、やりたくない言い訳をして自分を正当化しがち、、、

誰にも言われず自らの意思で何かをやり始めたり、続けたりするのって難しい。


費用対効果

実際にやってみて思ったのは、課題やテストが無かったら絶対にここまで勉強しなかったということw

課題提出が必須だから勉強に向かえたし、テストがあるから勉強する目標があってモチベーションも繋がる。

これって学校のテストも同じなんだけど、気づけないんだよね〜


勉強できない人ほどお金がかかる

コースの料金には、そういった目には見えない学びが高まる仕組み料みたいなのも入ってるんだよね。

言い方を変えると、自習や独学が出来ない人ほどお金がかかると。

塾もダイエット系トレーニングとかもそうだけど、自分でできないことを外部の力を借りるからお金がかかるというのがよく分かった。

授業してていつも思うのは、授業の度にお金払うようにしたら寝る人減るだろうなってw


大人のテストは面白い

テストの結果は現時点ではまだ出てないんだけど、受かってたら嬉しいな〜

仮に受かってなくても、テストまでに勉強したことが大事だしね。

今回テストを受けてみて、テストって現状の把握とか進捗状況みたいな感じで、人生でみると途中経過みたいなもんだなと思った。


学生以後、一生テストやらない人も多いと思うから一度受けてみるのをおすすめする!

学生時と違って楽しめたりするから面白いですよ!

学生にはこれ読んで学校のテストに対して前向きになれたら嬉しいね!


では、また〜

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