【自己肯定感】変な自己肯定感
こんばんはー!私は幼少期の家庭環境により自己肯定感が低めです(๑•ૅㅁ•๑)
で・す・が!よくあるパターンじゃないんですよ。こんな人もいるんだよってことでちょっとお話しを読んでいただきたいなと思います😳
※虐待の過去は乗り越えております。今はむしろその出来事に感謝しているくらいです!( ´ ▽ ` )
※自慢話かよってなって嫌な気分になる人も絶対いるのでここから先は自己責任でお願いします🤲
身体的虐待された過去
実の父親は4歳ごろに突然いなくなりました(記憶があるかないかギリギリくらい)。私が小学校入る前にくらいに母親が再婚しました。この人がとんでもない人だったんですね〜_:(´ཀ`」 ∠):
たばこを年がら年中吸っており普段から怒りっぽい100kg180cm越えの巨大義父。酒癖が悪く外にいれば他人に突っかかり、うちにいれは母や私を怒鳴りつけ殴ったり階段から突き落とそうとしたり…。彼は空手を幼い頃からやっており実力もなかなかにありました。怒鳴るだけでも迫力が凄い。毎日殺される可能性があると本気で思いながら必死で生きていました。殴られたり蹴られたり、正座を何十時間もさせられたりそんな日々でした。
心理的虐待を受けた過去
ところが、中学校に入るとあからさまな殴る蹴るがなくなりました。その分、言葉による攻撃がありました。思春期の女の子にはとても耐えれるものではありませんでした。スマホも監視されていて友達とのLINEでのやりとりをバカにされたりしてゾッとした経験があります。性的な発言も増えて気分が非常に悪くなることもありました。
その後
虐待という言葉を知り虐待されていると認識できたので、児童相談所に電話をかけ学校で助けてもらいました。その後施設に入ったり家に戻ったりして、警察ごとになり母子シェルターを経由して親は離婚の形になり落ち着きました。
と、ここまではまあよくある毒親家庭の経験です。
私の自己肯定感がバグった理由
実の父親が東大家系だったり母が運動神経がよかったりしました。持久走一位、勉強も学年一桁代でさらに容姿に恵まれたのでモテモテでした😳家庭で身につけた人の心を先読むする習慣のおかげもあって先生からも信頼されていました。
学校では男子女子先生、関わる全ての人からもてはやされ、家庭ではこれでもかと貶される。脳が混乱しますよね〜。
そんな思春期を過ごした私は変な自信と変な自己肯定感を身につけてしまいました。自分のことを過大評価したり過小評価したりの繰り返しで生きにくい思考回路…。プライドが無駄に高いのが難点。
そんな私は本物の自信をつけるため、大好きな地元のために活動を始めました!
もしあなたが本物の自信を身につけた経験がありましたらぜひ教えてください🥺