見出し画像

新しい何かが足りないのではない

何かうまくいかないことがあった時、往々にして「何かが足りないからだ」と考えて新しいスキルや考え方、立ち振る舞いを得ようとしがちです。

しかし、大抵の場合、うまくいかないのは新しい何か、まだ見ぬ何かが足りないからではありません。今までに既に持っている数多くの問題や間違い、誤りによってうまくいかないのです。

したがって、もっとうまくやりたい、という時はフロンティアに目を向けるのではなく、足元の現実に目を向けるべきです。脚下照顧です。

自分が既に行っていることの内に原因がきっとあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?