自分の中にあった、「なんで忙しいのに、身を削ってまで、コーチングをやっているの?」という問いの答えが出た話
ライフコーチとして活動しています、しんちゃんです^^
現在、本業でフルタイムの会社員をしながら、3歳のイヤイヤ期真っただ中の子育てをしつつ、夜子供が寝た後を中心に、コーチングを行っています。
私自身、コーチングを提供するのと同じくらい、コーチングを受けていますが、そのなかで、いつも分からなかった「なんで忙しいのに、身を削ってまでコーチングしているの?」という問いの答えが、分かった感じがするので、noteに書いてみようと思います。
私はコーチとして、必要な人に出会うべくして出会っている
私がたどり着いた結論は、「私はコーチとして、必要な人に出会うべくして出会っている」というものでした。
私は、まだまだ学ぶことの多いのライフコーチですが、それでも縁があってお声がけいただき、クライアントさんになってくれる方がいらっしゃいます。
本当にありがたいと思う中で、私はこの人たちに必然で出会っているんだなと感じることがあります。
当然、皆さんに良いインパクトを与えられることもあれば、与えられないこともあるのですが、
でも、そういうことではなくて、その人との出会いと上手くいかなかったコーチングも、その時間自体が、私にとっても、クライアントさんにとっても、必要で意味があるからこそ、なぜかつながり、コーチングを提供させていただいている、ということなんだなと思いました。
根拠はないのですが、今私は、なぜか対人支援に惹かれ、時間が限りなくない中でも、余白の時間をコーチングの実践と学びに全てつぎ込んでいます。何かに突き動かされるように。
疲れた、眠いという自分をなぜか奮い立たせている自分は、そういった必然に動かされているのだと感じます。
自分のコーチとしての役割を、真正面から引き受けたい
それに気づき、私が感じたのは、「自分のコーチとしての役割を、真正面から引き受けたい」ということです。
正直コーチングをしていて、提供できる質には波があることもあります。上手くかかわれないときは、とても凹みますし、苦しいこともあります。
それも含めて、逃げずに真正面から向き合う。
それで初めて、私の能力が発揮される。
それが、コーチとして立つ、という始めの一歩という感じがしています。
その為に、また学びを積み上げていきたいと思います。
簡単ですが、本日はここまで。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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