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【day2】カオサンロード

10/22
1:00 ドンムアン空港着、ベンチで夜を明かす
7:10 エアポートバス(A4)の始発でカオサンロードの宿に向かう。

飛行機が深夜到着の場合、Grabタクシーで宿に行く方が圧倒的に楽だが、カオサンロードの宿まで約350バーツ(1500円※現在2024/10/22)かかってしまう。50バーツ(225円)のエアポートバスを朝まで空港で待つ方が節約になるだろう。(ただし体力に自信がある人にしか、深夜便→空港泊はオススメできない。朝7時(日本時間で言うと9時)までまともに寝れないので普通に疲れる笑)

また為替レートがドンムアンの中で良いことで知られる「ハッピーリッチ」も6:00〜営業開始のため、我慢して待った。

歩道橋からの景色(左側に進んで右スロープを降りると「ハッピーリッチ」がある)

結果的に「ハッピーリッチ」が10000円→2205バーツに対し、深夜営業している空港内の両替所は10000円→2050バーツだった。1万円の両替だけで155バーツの差はでかい。食事でいうと約2食分だ。

このレートならタイで使う分を全額両替しても良いかなと思ったので、予算の2万円を両替。
結果的に、バスの1300円節約と合わせて単純計算で2000円の節約になった。

早速バス停へGo!

カオサンロードに行くならA4に乗る
通勤者が多く乗っており、眠そうな人ばかり

タイには、日本と異なる空気感がある。

物理的に空気が汚いのはさておき、人や場の雰囲気が違う。カオサンでは皆が自由にくつろぎながら仕事をしているし、信号なんて基本守らない。自由度が極めて高い。

またカオサンの安宿街の奥からは、屋台の売り出しや物乞いが多く、道路では工事ラッシュだ。

とはいっても、現代の日本でよく見る工事ではなく、何世代か前の日本製の機械で地面を掘削する作業が多い。現在進行形で途上する様子を肌で感じた。

8:30 カオサンロード着

バックパッカーの聖地「カオサンロード」

まさに聖地にふさわしいと感じる雰囲気。
特に買う物は無いが、是非一度行ってみてほしい。

10:00 宿に着いて休み、周りの寺院を散策。

2体いる。東大寺の金剛力士像のよう。
装飾は派手め。
かなりの大きさ

12:00 帰宿、石けんで洗濯。
14:00 昼飯を現地っぽい店で食べる。チキンをカラッと揚げてタイ米と合わせた料理。おばちゃんが50バーツと言うから100バーツ出したが、40バーツしか返ってこなかった笑

18:00 夜飯。ガパオライスを食べた。これが本当に美味しかった。リピート確定!

鶏肉のスパイシーさでご飯がすすむ

19:00 シャワー、2日ぶりの風呂は最高だ。

20:00 ノートを書き、明日の予定を作り就寝。

ではまた明日!

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