お仕事のご依頼について
はじめに
こんにちは!
中島梓織(なかじましおり)です。
周りからはおぺ・おぺさん・おぺちゃんなどと呼ばれている(呼んでくださいと言っている)ので、ぜひお気軽にお声がけください。
ちなみに「しおりっぺ」が短くなって「おぺ」です。
高校入学と同時に演劇を始め、現在は東京を拠点に活動しています。
大学時代に結成した「いいへんじ」という演劇団体を主宰しており、そこでの劇作・演出・プロデュースが活動の中心となっています。
この記事では、いいへんじ以外で、中島梓織個人として承っているお仕事についてまとめています。
お読みいただいて何かピン!とくるものがありましたら「ご依頼にあたって」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします🌻
わたしにできること
劇作
舞台で上演するためのテキスト(戯曲・脚本・台本)を執筆します。
普段は劇作と演出を兼任することがほとんどですが、劇作のみのお仕事もお受けいたします。
会話劇が得意です。
日常生活から社会問題まで、個人的なもやもやを言葉にしようとがんばる過程や、わかりあえないひとたち同士がどうにか相手を理解しようとがんばる過程を描くことが好きです。
「言葉にするということ」や「物語にするということ」についてを、戯曲の中で言葉にしたり物語にしたり(してさらにまた葛藤)することもあります。
登場人物がみんなめんどくさくてやさしくてかわいいです。
演出
舞台作品の演出をします。
普段は劇作と演出を兼任することがほとんどですが、演出のみのお仕事もお受けいたします。
会話劇が得意です。
劇作では「感覚や感情が言葉になる過程」に注目していますが、演出では「言葉が声になる過程」に注目しています。俳優さんそれぞれの感覚と戯曲に書かれている言葉の間でしっくりくるポイントを、じっくり話し合いながら見つけることを大切にします。
派手なことはできませんが、ディティールにこだわってていねいに演出します。
出演
舞台作品や映像作品に出演します。
まっすぐで不器用なひとや、飄々としているようで小さな闇を抱えているひとを、コミカルかつチャーミングに演じます。大きな声が出せます。変な動きができます。
ワークショップ
ワークショップのメイン講師やアシスタント講師を担当します。
現在、ファシリテーターを務めることができるのは、
・演劇WS
・演劇的手法を使ったコミュニケーションWS
の二つです。
前者ではメイン講師を務めることが多く、後者ではアシスタント講師を務めることが多いです。ゆくゆくは後者でもメイン講師を務められるよう、学校現場を中心に修行中です。
普段から演出現場で大切にしている「対話を重ねる創作」を、たくさんの方に体験していただけるようにがんばります。
トークゲスト
演劇公演のビフォアトークやアフタートーク、その他トークイベント、座談会形式のWEB記事などに出演します。
おしゃべりが大好きです。
話があっちゃこっちゃいくことが多いですが、お聞きいただいている方との共有も大切にしたいので、できるだけ平易な言葉を使うことを心がけます。
ご依頼にあたって
お問い合わせは sn.ope.822@gmail.comまでお願いいたします。
ご依頼いただく際には、
・企画概要
・拘束期間または納品期限
・報酬
・いつまでに正式なお返事をすればよいか
をお送りいただけますと幸いです。調整中の場合はその旨をお伝えください。
正式にご依頼いただく前に、参考として過去作品をお送りすることも可能ですので、お気軽にお声がけください。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
こうして自分自身の仕事についてまとめてみて、つくづくわたしは「おしゃべり」が大好きなんだなと感じています。
よい作品をつくることはもちろんですが、その過程でのコミュニケーションも大切に活動していきたいと考えていますので、同じような考えをお持ちの方と、ぜひ、ご一緒させていただきたいです!
みなさまとお仕事をさせていただく機会を楽しみにしております。
素敵な出会いにつながりますように🌻
(2024年10月更新)
お読みいただきありがとうございます。皆さまからのサポートは今後の活動のために大切に使わせていただきます!