「I hope...」
いつも強がってばかりいた
本当は悲しいはずなのに
必死に作って見せた偽りの笑顔
自分の気持ちに嘘をついても
後には何も残らない
そんなのただ空虚なだけで
喜びなんてきっと得られない
自分を救ってあげられるのは
自分だけしかいないから
誰かに守ってもらうばかりじゃなくて
誰かをこの手で守りたい 同じように
君を包む温かな空気となって
傷ついたその心を優しく包むよ
同じ目線じゃないと 分からないこと
きっとたくさんあるけど
君と同じラインに立てなくても
君に近づくことはできるから
側にいなくても
寂しさなんて感じない
誰かに守ってもらうばかりじゃなくて
同じように誰かをこの手で守りたい
君を包む温かな空気となって
傷ついたその心を優しく包むよ
君を支えてあげたい
今日もまたこの星のどこかから
君にエールを送ってる
届くように伝わるように
願いを込めながら