第8回:苦情の実態:自治会長との対話 -正確で具体的な情報を引き出す-
紅葉山FCが利用している市営グラウンドが、近隣住民からの苦情によって使えなくなってしまったため、紅葉山FCでは他の利用団体や様々な関係者の協力も得ながらグラウンドの利用再開を目指しています。これまで野球チーム、地元のサッカー協会、さらには商店会の理事長にも会って、多様な観点からの意見に耳を傾け、協力関係を築いてきました。一方、渉外担当の近藤が調整してくれたおかげで、近隣住民からの苦情について事情を知っていると見られる自治会長の藤田とようやく会えることになり、高宮と近藤が藤田の