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ドイツに来て3か月が経ちました | Coach of Volleyball

8月1日からドイツでの生活がスタートし、
早3か月以上が経過した。

簡単な自己紹介

総じて、ドイツでの暮らしは楽しい。
日本より時間の流れが遅く感じるほど、
ドイツ人は皆余裕がある。

せかせかしてない感じや時の流れが
すごく心地よくて余裕を持って生活できている。

チームの監督は、イタリア人。
日本のチームに1年在籍経験があり、
他国で働く難しさを理解してくれる。

コーチ兼ストレングスコーチは、アルゼンチン人。
ラテン系のノリとジョークで場を和ましてくれる。

海外1年目としては申し分ない環境で
働かせていただいている。
感謝してもしきれない。

もちろんハプニングや失敗もたくさんある。
(ほぼ毎日何かしらの失敗をしている)

・電気自動車をチャージ機で充電しようとしたら
クレジットカードが反応せず充電できなかったり…
→偶然居合わせたドイツ人が代わりに支払って助けてくれた。
(その後会話をしたら超日本好きの人だった!!奇跡!!)

・集合住宅の洗濯機を使おうとしたら、まさかの乾燥機でスーパードライな未洗濯の服を回収することになったり…
→その後、別の住民が洗濯機の使い方を教えてくれた!!

・試合中、パソコンにボールが当たりスクリーンが壊れたり…
→その後、チームのスポンサーが新しいパソコンを提供してくれた!!

何かしらのハプニングが起きる。
ただ、その度に周りの人が助けてくれる。

自分はほんと恵まれてるなと思う。
恵まれてるのか運がいいのか分からない。

最近はハプニングが起きても、
「まぁ何とかなる」と平常心を保てる。

なにかの本で「心配事の9割は起こらない」って
書いてあったがその通りだと思う。

我々のジム

日本に居た時の自分を客観的に振り返ると
凝り固まった価値観・視野で生きていたなと
つくづく感じる。

世界は広い。
死ぬまでのもっといろんな世界を見てみたい。

今日も19時から試合があるので頑張ります🔥




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