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広報社員の一日 フレックスタイムとテレワークの恩恵を受けながら働く日々

みなさん、こんにちは!ジンザイベースの採用広報担当、シンです。

今回は、「ジンザイベースの広報社員1日ルーチン」というテーマで、私の日々の業務についてお伝えしたいと思います。ジンザイベースでの働き方や、広報業務の実態について少しでもイメージを持っていただければ幸いです。

それでは、最後までお付き合いください!

ちなみに、ジンザイベースについては、ぜひ以下の採用ピッチ資料をご覧ください!


1. 朝のルーチン:フレキシブルな1日のスタート

8:00 業務スタート

私は毎朝8時に仕事をスタートしますが、実はその前に少し特別なルーティンがあります。

アラームは7時50分にセットしているのですが、在宅勤務の大きな利点として、準備にかかる時間や通勤のストレスが一切ありません(弊社は完全フルリモート)。そのため、起きたらすぐにノートパソコンを開いて、仕事の一日のスタートを切ることができます。これが在宅勤務の最大の魅力だと毎朝実感しています(笑)。

ジンザイベースではフレックスタイム制も導入されており、自分のペースで仕事を進められる柔軟性が非常にありがたいですね。その日によって、仕事のスケジュールが早めに詰まっている場合は、7時に早起きして業務に取り掛かることもあります。

そんなふうに、仕事とプライベートのバランスを調整しながら、自分のリズムに合わせて柔軟に働けるのは、私のライフスタイルに非常に合っていると感じています。

2. タスク管理:効率的な業務の進め方

8:10 Slack・タスクの確認

まず、パソコンを開いたら最初にSlackをチェックします。ここで、その日一日の業務内容や優先事項を確認し、チームに報告します。正直、まだ業界用語や専門用語に戸惑うことも多いですが、分からないことはすぐに質問するようにしています。Slackには上司やチームメンバーからの指示や確認すべき内容が集まってくるので、すべてを整理して、当日のタスクの優先順位を明確にします。

その後、自分専用のチェックリストを作成し、その日にやるべきことを一つずつリストアップします。この作業によって、見落としを防ぎながら、効率的に業務を進めることができます。

特に最近は、JINZAI BOOTHという新しいYouTubeチャンネルのオープンに向けた作業が中心で、映像の企画、撮影、編集依頼、ディレクション、最終確認など多岐にわたる業務を手掛けています。最近のSlackには、企画案のフィードバックをもらったり、編集担当者と詳細を詰めるためのやりとりが多くを占めています。

全てが初めての経験で、毎日が学びの連続ですね。。。こちらのYouTubeについては、毎週2回、更新していく予定です。就職活動中の方にお役立ちいただける情報を発信していく予定ですので、ぜひチャンネル登録をお願いします!

3. クリエイティブワーク:YouTubeコンテンツの制作

8:30 YouTubeの企画、編集依頼

私が主に担当している業務は、YouTubeやブログ(note)の企画案作成、構成の立案、リサーチです。

YouTube関連では、前日に撮影した映像を編集者に依頼し、進捗状況をチーム全体で共有するために、常にスプレッドシートを更新しています。
まず、撮影が終わった映像をパソコンに取り込み、ファイルを整理します。そして、それぞれの企画案に映像ファイルを貼り付け、編集者がスムーズに作業に取り掛かれるように準備します。次に、編集が完了した映像を確認し、字幕の内容や映像が企画意図通りに編集されているかを細かくチェックします。このプロセスでは、編集者との綿密なコミュニケーションが重要です。

さらに、JINZAI BOOTHのYouTubeチャンネルに関するスプレッドシートの更新作業も忘れずに行います。進捗を記録し、各メンバーの作業状況を確認できるようにしておくことで、作業の遅れや抜け漏れを防ぐことができます。このような管理作業はチーム全体の連携を強化するために非常に重要なステップです。

noteの記事作成では、ペルソナ設定から企画、構成、執筆まで全てが手探り状態。最初は何から始めればいいか分からず、途方に暮れましたが、日本の就活生向けの記事や業界のトレンドをひたすら読み込むことから始めました。今では、拙い日本語ながらも自分なりの視点で記事を書けるようになってきました。

noteの記事作成は、私にとって最大の挑戦です。日本語でクリエイティブな文章を書くのは本当に難しく、時には自信を失いそうになりますが。。。

4. ランチタイム:リフレッシュの時間

13:00〜14:00 ランチタイム:リラックスしてリフレッシュ

私の昼休みは通常13時から1時間です。在宅勤務の大きなメリットは、昼食時間を自分で柔軟に調整できること。通勤時間がない分、時間に追われることもなく、ゆっくりとしたランチタイムを過ごすことができます。

カフェでのランチ

今日は自炊しようかと思っていたのですが、少し気分転換を兼ねて、自宅近くのカフェで簡単なランチを楽しみました。お気に入りのカフェでリラックスしながら、しっかりと充電することで、午後の仕事にもより集中することができます。仕事と休息のバランスを取りながら働けるのが在宅ワークの最大の魅力です。

5. 午後の業務:チーム連携と計画立案

14:00〜15:00 広報・toB定例ミーティングと報告業務

毎週月曜日と木曜日に行われる広報・toB定例ミーティングで始まります。これは1時間ほどのミーティングで、チーム全体の進捗状況を共有し、次の一週間に向けた行動計画を立てるための大切な時間です。このミーティングでは、過去一週間の成果や未達成の理由を報告し、今後の計画を立てます。

特に上司からのフィードバックは非常に重要で、それをもとに今後の業務改善につなげていきます。チーム全体が一体感を持って仕事を進めるための貴重な時間であり、全員の意見交換も活発に行われます。

6. 午後の業務:YouTube 撮影

15:00〜15:30 会社への移動

ランチ後、すぐに会社へ向かいます。約30分の移動時間中も、頭の中で撮影の流れや質問内容を整理します。移動中にもSlackで最終確認を行い、チームとの連携を図ります。

15:30〜17:30 YouTube撮影

撮影準備中

会社に到着後、すぐに会議室で機材のセッティングを始めます。撮影には弊社代表の中村も同席するため、かなりの緊張感があります。日本語でのコミュニケーションに加え、カメラの前に立つという二重の挑戦です。最初は緊張のあまり、準備した質問を忘れてしまうこともありました。。。

撮影は2時間の枠で行われ、私が質問し、中村代表がアドリブで回答する形式です。具体的には以下のような流れで進めていきます:

  1. 撮影の目的とゴールの最終確認(約30秒)

  2. 機材のセッティングと音声・映像のチェック(3分)

  3. 本番撮影(約10分)×5本分

撮影中は、事前に準備した質問リストをベースにしながらも、中村代表の回答に応じて臨機応変に対応します。想定外の回答が来ても、最終的な動画の目的・ゴールに沿うよう、質問の軌道修正を行います。

最初は戸惑いばかりでしたが、回を重ねるごとに少しずつ慣れてきました笑。

17:30〜18:00 片付けと帰宅

撮影終了後、機材の片付けを行い、簡単な振り返りをします。その後、約30分かけて帰宅します。

7. 1日の締めくくり:振り返りと次への準備

18:00〜19:00 撮影の振り返りと次回への準備

帰宅後、その日の撮影を振り返り、簡単なメモを作成します。気になった点や改善点をまとめ、次回の撮影に活かせるようにします。

また、撮影した動画の編集方針や公開スケジュールについても、チームメンバーとSlackで共有します。撮影前日などでは、撮影がスムーズに進行するよう、カメラの前でのプレゼンテーションの練習も行い、当日に向けて万全の準備を整えます。こうして、一日の業務を締めくくり、次の日に備えます。

おわりに

いかがでしたか?私の1日の流れ、イメージしていただけたでしょうか?
もしみなさんも、私のように新しいことにチャレンジしたいというそこのあなた!ジンザイベースでは、バックグラウンドに関係なく、挑戦する人を応援する文化があります。ぜひ一緒に働きたい、そんな人は↓の採用サイトからご応募お待ちしております!


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